21日、楽天との開幕3戦目で3安打2打点、気迫のヘッドスライディングを見せたT-岡田

■オリックス 4-0 楽天(21日・京セラドーム)

 楽天との開幕3戦目で待望の今季初勝利をマークしたオリックス。先発の山本由伸投手が8回3安打無失点10奪三振の好投を見せたが、打線では復活をかけて今シーズンに挑むT-岡田外野手が3安打2打点の活躍。“恐怖の1番”としてスタートした和製大砲にファンも「勝利の鍵は彼が握っている」「復活をずっと待っていた」と称賛の声を上げている。

 T-岡田を「1番・一塁」に置く超攻撃的な打線が今季の見所でもあるオリックス。開幕、第2戦では無安打に終わった“浪速の轟砲”が目覚めたのは21日の楽天戦(京セラドーム)だった。

 初回の第1打席で右翼線二塁打を放ち今季初安打をマークすると、その後に中川の犠飛では気迫のヘッドスライディングで生還し先制のホームを踏む。さらに続く2回の第2打席で中前タイムリー、4回の第3打席でもダメ押しのタイムリー二塁打を放ちこの日は3安打2打点と活躍した。

 昨季は20試合の出場でわずか1本塁打と不本意なシーズンを過ごした。「パーソル パ・リーグTV」も「T-岡田のこれを待っていた。『ナニワの轟砲』の目覚め」とのタイトルで動画を公開。2010年の本塁打王が見せた気迫、そして快音にファンも大きな期待を寄せている。

「勝利の鍵は彼が握っている」

「復活をずっと待っていた」

「1番Tは怖い」

「今年の岡田は本物や」

「これを待っていた」

「優勝候補オリックス」

 23日からは敵地に乗り込みロッテとの6連戦が始まる。昨季は屈辱の最下位に沈んだオリックスの命運を握るのは“ナニワの轟砲”かもしれない。(Full-Count編集部)