ロンドン五輪、リオデジャネイロ五輪で2大会連続5000m、10000mの二冠を達成した、陸上男子のモハメド・ファラー。その活躍が認められ、自身三度目の欧州年間最優秀アスリートに選出された。

男子では史上初となる3度目の欧州年間最優秀アスリート賞受賞を喜ぶファラーは、「三度も受賞するなんて本当に素晴らしいことだ。私を支えてくれた人たちにとにかく感謝したい」と穏やかな表情で語った。

ライバルたちが包囲網を敷くなかで二冠を達成したファラー。その走りを4年後は東京でと期待する声も多い。2020年には37歳になるファラーだが、出場に意欲を見せている。

「少し年を取ったし体も少し疲れてきている。12歳のころから走り続けているからね。でも、これでOKだ。こういうものなんだし、自分のキャリアを楽しんでいる。自分の陸上競技というものを楽しんでいる。だから私が楽しんでいる間は、どうなるか分からないさ。あと一度五輪に出られたら素晴らしいだろうね。東京五輪に出て走るんだ。そうなったら素晴らしい」

モハメド・ファラー 参考画像(2016年8月21日)(c) Getty Images

モハメド・ファラー 参考画像(2016年8月21日)(c) Getty Images