ブンデスリーガ第31節、バイエルンvsボルシアMGが13日に行われ、2-1でバイエルンが競り勝った。

直前の試合でドルトムントが勝利したため今節での優勝はお預けとなったバイエルン。そのバイエルンは前節レバークーゼン戦では貫禄の逆転勝利で9連勝とした中、3日前に行われたDFBポカール準決勝のフランクフルト戦では一時同点とされるも2-1と勝ち切り、カップ戦連覇も見えてきた。そのバイエルンは主軸のレヴァンドフスキとミュラーが出場停止となった中、代役にはザークツィーとフランクフルト戦直前に負傷したニャブリが起用された。

対する4位ボルシアMG(勝ち点56)は前節フライブルク戦ではプレアの退場があった中、シャットアウト負けを喫した。ただ、同勝ち点で並んでいたレバークーゼンもバイエルンに敗れたことで4位をキープ。チャンピオンズリーグ出場圏内をキープするためにも勝ち点が欲しい中、売り出し中のテュラムが最前線に入った。

開始10分に負傷によりテュラムがプレー続行不可能となったボルシアMGは、16分に先制しかける。代わって入ったエンボロのスルーパスに抜け出したJ・ホフマンがネットを揺らしたが、VARの末にJ・ホフマンのポジションがオフサイドと判定され、ノーゴールに覆った。

すると22分にはバイエルンに決定機。だが、ゴール至近距離からのリュカのシュートはGKゾンマーのファインセーブに阻まれた。

その後、25分にエンボロが決定機を逸したボルシアMGに対し、1分後にバイエルンが先制点を挙げる。GKゾンマーのミスパスからザークツィーがダイレクトでゴールに蹴り込んだ。

それでも37分、ボルシアMGが追いつく。ボックス右に抜け出したヘアマンのクロスがパヴァールのオウンゴールを誘った。

オープンな展開となった前半を1-1で終えて迎えた後半、バイエルンが押し込む構図で試合は推移していく。

62分にはコマンとアルフォンソ・デイビスを投入して勝ち越しゴールを目指したバイエルンは、ハーフコートゲームを展開。すると終盤の86分に勝ち越す。

スルーパスでボックス右に侵入したパヴァールの折り返しをニアサイドに詰めたゴレツカが合わせた。これが決勝点となり競り勝ったバイエルンは3日後に行われる次節ブレーメン戦を勝利すれば8連覇が決まる状況となった。