2000年アジアカップ準々決勝の伝説弾に再脚光

 サッカー日本代表の伝説のゴールと言えば――。中村俊輔のFKを、名波浩が決めた鮮やかなスーパーボレー弾を思い浮かべるファンも多いのではないだろうか。未だ語り継がれる一撃を、アジアカップの公式インスタグラムが「ゴール・オブ・ザ・デイ」として再び脚光を浴びせている。

 今振り返っても鳥肌が立つような美しい一撃だ。2000年のアジアカップ準々決勝、イラク戦。後半8分に中村のFK。直接狙える距離、角度だったが、真っすぐ蹴られたふわりとした弾道はゴールから正面の位置にいた名波の左足にドンピシャに合った。

 名波が左足で振り抜いたシュートは見事にゴールネットに突き刺さる。レフティーのテクニシャンという共通点も多い2人が生み出した、20年前の一撃は未だサッカーファンの間で語り草となっている。

 アジアカップは「2000年アジア杯、日本代表の素晴らしいまでに機能したフリーキック」と記して動画付きで公開。海外ファンからは「日本の知性!」「レフティーのアシストからのレフティーのゴール」「おお、スーパーマンだ」と喝采が上がり、日本のファンも「ほんとこのゴール好き!」「俊輔から名波のスーパーゴール!」「ほんと代表のゴールの中でもほんと凄いシュート!」と声が上がり、興奮を甦らせている。(THE ANSWER編集部)