スポーツロスに嘆くファンへ「名珍場面特別編」―平昌五輪エキシビションの羽生結弦

 新型コロナウイルスの感染拡大は収束の兆しを見せ、緊急事態宣言も全面解除された。それでも、多くのスポーツイベントが再開するまで、しばらく時間がかかる。スポーツロスに嘆くファンへ向け、過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバック。今回はフィギュアスケートの羽生結弦(ANA)だ。2018年2月の平昌五輪でエキシビションが行われたが、終了後にリンク上で撮影された集合写真が話題を呼んでいた。

 華やかな舞いで大会のフィナーレを彩った。羽生の“盟友”で知られるミーシャ・ジー(ウズベキスタン)がカメラマン役を務め、エキシビション終了後ほどなくして世界の注目を集めた一枚を自身のインスタグラムで公開した。

 前列中央、セルフィーでカメラを構えるジー。そのすぐ後ろにはアリーナ・ザギトワ、エフゲニア・メドベージェワが並んでピースを決めている。さらに、宇野昌磨、宮原知子の日本勢はもちろん、フラワーキッズが一同に会し、思い思いのポーズで、それぞれが笑みをこぼしていた。

 最も注目されたのは、羽生だった。後列中央でまるで空を飛んでいるかのように一人だけ高い位置にいて、笑みを見せている。下でイタリアのペア選手、オンドレイ・ホタレックがリフトで写るように配慮していた。ジーは投稿に「Ice Family」と一言添え、スケーターたちの絆を伝えていた。

 観客はもちろん、中継を通じて世界が見守った中で撮られた一枚。日本のファンから「あの写真、観てみたい」などと声が上がっていた。(THE ANSWER編集部)