慈善ゴルフマッチでブレイディのズボンが破れるハプニングが発生 米男子ゴルフのタイガー・ウッズ、フィル・ミケルソンらが24日(日本時間25日)、新型コロナウイルス対策支援を目的としたフロリダ州での慈善ゴルフマッチに参加した。同大会にはNFLか…
慈善ゴルフマッチでブレイディのズボンが破れるハプニングが発生
米男子ゴルフのタイガー・ウッズ、フィル・ミケルソンらが24日(日本時間25日)、新型コロナウイルス対策支援を目的としたフロリダ州での慈善ゴルフマッチに参加した。同大会にはNFLから現役選手のトム・ブレイディ(いずれも米国)も参加したが、ズボンがお尻から破れるまさかのハプニングに見舞われた。笑撃シーンを米メディアが特集している。
「トム・ブレイディ、チャリティーマッチでのズボンが破れた瞬間を自虐」と見出しを打って報じたのは、米紙「USAトゥデー」のスポーツ専門サイト「フォー・ザ・ウィン」だった。試合はウッズと「史上最高のQB」とも称されるペイトン・マニング氏、ミケルソンとブレイディのペアで対戦。ウッズ、マニング組が1アップで勝利したが、まさかの事態は7番ホールで起きた。
記事によると「メダリストGCでの7番ホール、ブレイディがカップに沈めたボールを拾おうとしたところで、ズボンが破れてしまったのだ」と伝えられている。カップに手を伸ばしたところ、ブレイディのズボンはお尻から亀裂が入り、大きく破れてしまったという。
「ブレイディの失態はまさに必見の一幕だっただろう」と記事で記されている笑撃シーンを、米専門メディア「ゴルフ.com」公式ツイッターが写真で公開すると、ブレイディはこれにリツイートする形で「ズボンもソーシャルディスタンスをしたかったみたいだ……」とユーモアたっぷりに反応していた。
続けて「タイガー・ウッズ、そしてペイトン、タフな勝利をおめでとう。フィルも指導してくれて、ありがとう。さて……、日々の仕事に戻ろう」とツイッターにつづっているブレイディ。多くのゴルフファンが注目した一戦で、まさかの笑いを届けていた。(THE ANSWER編集部)