野球の応援に欠かせないユニホームとタオルはコンパクトに収納、お気に入りは別で飾るというスタイルが多いようです。普段使い…

 野球の応援に欠かせないユニホームとタオルはコンパクトに収納、お気に入りは別で飾るというスタイルが多いようです。普段使いのものは平らにたたんだり、丸めてクローゼットや引き出しの中に。タオルは柄が見えるように置けば管理も楽です。ほこりが気になるというTさんはユニホームにカバーをつけていました。

 お気に入りの飾り方もそれぞれあると思いますが、やはり額に入れるのが多いのでしょうか。シワもつきにくく、立てかけられるので飾りやすそうです。タオルを壁に飾っているというNさんは、穴を開けたくないという思いから、クリップをつけてから画びょうで止めているそうです。

 サイン入りユニホームはケアも重要。Aさんはデリケート用の洗剤に洗濯機の「おうちクリーニング」モードで丁寧に洗ってサインが薄くなるのを防いでいるとか。「おかげでボビー・バレンタイン(元ロッテ監督)のサイン入りユニはまだ現役です」とのこと。こだわりが見えます。

 私が「かわいい!」と思ったのは、Kさんが見せてくれたボールにヘルメットを被せるアイデア。1つだけでもいいですが、いくつか並べるともっとかわいいです。球場グルメでもらえるヘルメットカップにこんな使い道があるとは知りませんでした。おいしく食べた後も楽しめていいですね。やってみたいと思います。

 針がついてつけ方が特殊なピンバッジは、コルクボードのようなものに刺して飾るのがやはり定番。きっちり並べたい派も、ランダムに並べる派もそれぞれ味があって素敵です。画びょうと組み合わせればピンバッジ以外のグッズも飾れますね。

 壁収納が大好きなNさんは、キーホルダーや缶バッジを100円均一で買ったワイヤーネットにひっかけて飾っています。小さめの缶バッジにはマグネットをつけて直接ネットにくっつけているそうです。クリップやS字フックなども利用すれば色んなグッズをぶら下げられ、必要以上にグッズと壁を傷つけずに済むのだとか。シリコンバンドも専用の収納ケースに入れています。

 最後にご紹介するのは愛にあふれた“神棚”。東洋大新聞部で記者をしていたSくんは番記者だったこともあってソフトバンク・甲斐野央投手の大ファン。そんなSくんのお家には甲斐野や東洋大出身選手のグッズが並んだ“神棚”があります。

 Sくんによると、奥にある新聞はサークルで作ったドラフト会議の号外。先輩たちを説得して甲斐野を一面にしたそうです。サイングッズは甲斐野をはじめ、オリックス・中川圭太内野手、中日・梅津晃大投手と東洋大出身の選手のもので、今後の目標は手前にある東洋大の手拭いにOBのサインを集めることだそうです。

 思い入れのあるグッズは特にきちんと飾りたいもの。額縁に入れたり、ほこりを被らないようにケースの中に入れたりといった工夫も見えます。グッズ1つ1つに濃い思い出を語ってくれたSくんの棚は、見返すたびに幸せな気持ちになれそうです。