ソーシャル・ディスタンシングの指針を遵守しながらトレーニングを行うことを…
ソーシャル・ディスタンシングの指針を遵守しながらトレーニングを行うことを政府が許可したことを受け、4月下旬からオーストリアで練習を再開したドミニク・ティーム(オーストリア)。久しぶりにコートでトレーニングしたが、その翌日にビックリしたことがあったという。ティームはウィーンのアルトエアラーに練習拠点を移しており、同胞のデニス・ノバク(オーストリア)、セバスチャン・オフナー(オーストリア)、ユーリ・ロディオノフ(オーストリア)らと共に練習を行っている。
Tennis World USAによると、ティームは久しぶりのコート練習について「ちゃんとしたプレーをするのを楽しみにしていた。ゲームはとてもうまくいったよ」と手応えを感じたことを語っている。
とはいえ久しぶりのコート練習だったため、ビックリしたことがあったようだ。
「でも、翌日の筋肉痛が信じられなかったよ」
ティームといえば、豪快なフルスイングを持ち味にしつつ、グランドスラムではしっかり5セットを戦いきるスタミナを持つタフな選手。近年のグランドスラムでは、いわゆるBIG3がタイトルを独占しているが、ティームは2018年・2019年の「全仏オープン」、2020年の「全豪オープン」で準優勝となっており、彼ら以外では最も優勝に近い存在ともいえる。
オフシーズンでもハードワークをこなしているティームですら、久しぶりのコート練習は身体にこたえたようだ。
テニスツアーは新型コロナウイルスの影響のため、少なくとも7月12日までは中断することが決まっている。
(テニスデイリー編集部)
※写真はウィーンでの記者会見のティーム
(Photo by Martin Juen/SEPA.Media /Getty Images)