写真:左から、ドコモ・吉澤和弘社長、Tリーグ・松下浩二チェアマン、NTTぷらら・永田勝美社長/提供:Tリーグ

18日、一般社団法人Tリーグと株式会社NTTドコモは、スポーツ観戦におけるさらなる観戦者の獲得に向けて、4月1日(水)を契約開始日とする「トップパートナー契約」締結を発表した。

併せて、株式会社NTTぷららは、ノジマTリーグ2019-2020シーズンに引き続き、Tリーグと映像配信に係る契約を締結し、契約期間は、どちらも2020-2021シーズンから、2023-2024シーズンまでの4シーズンとなっている。

ドコモとNTTぷららは、Tリーグの開幕当初から、映像配信サービスで公式戦全試合の映像や、AI技術を活用したダイジェスト映像などでTリーグの魅力を発信してきた。

今後はTリーグの各種プロモーション活動への協力に加えて、第5世代移動通信方式「5G」やマルチアングル、AIハイライトなどの先端技術を活用した映像観戦の充実と、Tリーグの会員IDとドコモアカウントとの連携によるデジタルマーケティングの推進、公式デジタルサービスの企画・開発などをTリーグと共同で進め、卓球の魅力をより多くの人に発信していく。

Tリーグ観戦をより充実したものに




写真:Tリーグを充実させるコンテンツ/提供:株式会社Tリーグ

5Gやマルチアングル、360度カメラ、ARハイライト等の最先端技術を用い、Tリーグの理念「卓球を科学する」に基づいて、観客向けの新たな観戦体験と、競技者への新たなスキル習得環境を同時に創造する。

また、ドコモのデジタルマーケティングのノウハウを駆使して、Tリーグの会員IDとドコモの「dアカウント」を提携することで利用者を可視化して、Tリーグ観戦者や卓球ファンの拡大に努める。加えて、NTTぷららのシステムによって試合映像やアリーナ演出等の観戦体験をより充実させ、運用の効率化を図る。




写真:Tリーグの試合の様子/提供:Tリーグ

各社コメント

Tリーグ・松下浩二チェアマン

このたび株式会社NTTドコモ、また、引き続き、株式会社NTTぷららとご一緒できることを大変嬉しく思います。

Tリーグでは理念の一つとして「卓球を科学する」ことを掲げております。このたび、ドコモとともに、マルチアングル視聴やデジタルコンテンツ(トレカ等)を含めた、公式サービスの共同企画を進めることや、また、NTTぷららの映像制作・配信技術を活用し、さらなる映像観戦スタイルの体験価値向上に取り組むことは、ファンの皆さまに、より卓球の魅力を伝えることに必ずやつながると思い、今からワクワクしております。

今後もTリーグではファン層の拡大に努め、より「Tリーグ」を、より卓球を楽しんでいただけるよう努めてまいります。ドコモ、NTTぷららと作り上げる新しい卓球の魅力を是非とも楽しみにしてください!

ドコモ・吉澤和弘代表取締役社長

このたびドコモが、一般社団法人Tリーグとトップパートナーの契約ができたことを大変嬉しく思っております。

Tリーグとは、今後Tリーグの会員基盤の強化や観客数・視聴者数の拡大といった目標に向け、一緒に課題解決に取り組んでまいります。

ドコモはこれまで、Jリーグさまを含むさまざまなパートナー企業と、「dポイント」を活用したデジタルマーケティングや、「d払い®」などによるキャッシュレス化に取り組んでおり、成果を出すとともにパートナー企業にもご好評をいただいております。

さらに、スポーツファンの拡大に向けて、スポーツの新たな見方、楽しみ方についても検討を進めております。2020年3月25日(水)から5Gの商用サービスを開始いたしますが、卓球観戦においても5Gを活用して、「Tリーグ」ファンの方々にとっての新たな見方、楽しみ方を提案・開拓してまいります。また、NTTぷららと連携して、映像制作から配信に至るまで、映像に係る高付加価値化と業務効率化に取り組み、Tリーグの事業に貢献していきたいと思っております。

NTTぷらら・永田勝美代表取締役社長

NTTぷららは、「Tリーグ」発足当初の2018-2019シーズンから、「ひかりTV」および「dTVチャンネル」において試合映像を配信してまいりました。

このたび、引き続きTリーグと映像配信の契約を締結することができたことを大変嬉しく思っております。これまで、コンテンツの新たな視聴体験を実現するため、マルチアングル、AR、MRなど映像サービスの高度化を図ってきましたが、今後は、さまざまなパートナー企業と連携するなかで培ってきた経験・ノウハウをさらに加速させ、先端技術を活用した映像サービスの新たな価値創造に向けて推進してまいります。

卓球ファンの皆さまに「Tリーグ」をより一層お楽しみいただけるよう、スポーツコンテンツの新たな楽しみ方を提案していくとともに、「Tリーグ」中継の運用面において、リモートプロダクションの導入を検討するなど運用効率の向上を図り、ドコモとともに「Tリーグ」のさらなる発展に貢献していきたいと思っております。


文:ラリーズ編集部