東京オリンピック代表最終選考会を兼ねた全日本競歩能美大会が15日、石川県能美市営コースで行わた。男子20キロは昨秋の世界選手権6位入賞の池田向希(東洋大)が1時間18分22秒、女子は同7位入賞で藤井菜々子(エディオン)が1時間33分20秒でともに初優勝し、20キロの東京五輪代表に決まった。池田、藤井とも今大会前に日本陸上競技連盟が定めた派遣設定記録をクリアしており、条件を満たした。

 各種目最大3枠で、男子は山西利和(愛知製鋼)が昨秋の世界選手権優勝で最初に代表決定。残り1枠は、今大会2位で2月の日本選手権3位だった高橋英輝(富士通)が確実となった。女子は2月の日本選手権を制した岡田久美子(ビックカメラ)が既に代表に決まっている。