キャンプ中にストライク、ボールの判定を行うコンピューターカメラを試用

 MLBはスプリングトレーニングの期間中に、ストライク、ボールの判定を行うコンピューターカメラをテスト試用することになった。今後、1Aのシーズン中に導入することを目的に試していく。AP通信が伝えている。

 MLBは昨季からアトランティックリーグで同様のコンピューターカメラの試験を実施しており、主審はカメラシステムと接続したイヤーピースを着用していた。“ロボット審判”の導入については賛否両論があり今後の動きに注目が集まっていた。

 AP通信はスプリングトレーニングからコンピューターカメラを試験的に導入することに言及し「いかなるエキシビションゲームでの判定にそのシステムを使うことはない」と、オープン戦、練習試合などでは使用しない方針であることを伝えている。

 MLBコミッショナーオフィスは「スプリングトレーニングでの試合で、ストライク、ボールの判定のために実際に使用することはない。9つのスプリングトレーニング施設で利用可能となり、後にフロリダステートリーグ(1A)でのシーズン中に使用するためのものとなる」と説明している。(Full-Count編集部)