<写真・試合後、全学年揃って記念撮影する部員たち〉   12月22日、舞洲運動広場球技場にてウィンターステージ決勝トーナメントが行われ、関学は同大と対戦した。   第1Q開始3分に小曽根(商1)が先制点を奪い、試合開始直後から会場のボルテー…


<写真・試合後、全学年揃って記念撮影する部員たち〉

   12月22日、舞洲運動広場球技場にてウィンターステージ決勝トーナメントが行われ、関学は同大と対戦した。

   第1Q開始3分に小曽根(商1)が先制点を奪い、試合開始直後から会場のボルテージは最高潮に。7分と10分に失点するも、12分に八島(国1)が同点弾を放った。14分に再び失点を許し、2-3で前半戦を折り返した。続く後半8分に失点したが、1分後に再び八島が得点しチームを鼓舞した。それでも、試合終了間際に2失点し3-6で試合終了。3点ビハインドで今大会を終えた。なお、4年生は今大会をもって引退となる。

試合後のコメント

学年リーダーを務める秋川桜(商1)「1回生コーチのあみさん(岡崎)を関西1の1回生コーチにしたかったが、それができなくて悔しい。レベル的には負ける気がしなかったが、ミスや隙をつかれた分、相手が1枚上手だった。私たちの代は先輩方に教えてもらえることがとにかくうれしくて、教わるとすぐに練習に移す子が多かったと思う。先輩が大好きなチーム。4年生が日本一を目標に掲げていたが達成できなかったからこそ、日本一になってお世話になった先輩たちに結果で成長を示したい」

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