第93回関東大学サッカーリーグ戦(後期)1部 第22節 

11月23日(土)  中央大学多摩キャンパスサッカー場


東洋大1-2中大

<得点者>

20分  松崎 



守備で存在感を発揮した坪川


ピッチを縦横無尽に駆け回った坪川


 第93回関東大学サッカーリーグ戦(以下、リーグ戦)の最終節の相手は中大。試合は1-2で敗北。リーグ戦を終えて主将の坪川(国4=矢板中央)は「苦しい1年だった」と今季を振り返った。


 残留の望みを最終節までつないだ東洋大は雨でピッチコンディションが悪いなか、中大と対戦。幸先よく先制点を奪うも、逆転を許し2部降格が決まった。試合終了後、坪川は「かなり苦しい1年だった」と今季を振り返る。リーグ戦開幕から勝ちを積み上げることができなかった。後期も同様に苦しい期間が長く続いた。しかし、全員が諦めることなく勝利に向かって「毎日毎日、前を向いてトレーニングしていた」と述べる。その結果、「チームが1つになった」と語り、第19節の法大戦から今季初となる3連勝を飾った。


 今節で学生として臨む最後の試合となった坪川は「何がきっかけで1つになるかというのは具体的にはわからない」とキャプテンとして1年間活動した難しさを実感した。来季から2部に主戦場を移すことになる後輩に向けて「勝ちを拾っていけるように頑張ってほしい」と鼓舞した。


 坪川は来季からJ3のAC長野パルセイロに入団することが内定している。東洋大で学んだ良い経験や苦しい経験を武器に坪川はこれからもピッチを走り続ける。


■コメント

・坪川(国4=矢板中央)

ラストゲームという事で他会場の結果もあったが、勝たないと次がなかったので何よりも勝ちは必須だったと思う。(よかった点)ピッチ状況がピッチ状況だったので本当にサッカーのベースの部分というか戦うであったり球際の部分で上回ってやることを徹底しようといった点ではみんなその部分では徹底していてよかったと思う部分と、1失点目は時間帯共にもっと集中しないといけない時間帯であったなと思う。(リーグ戦の総括)一言で言うとかなり苦しい1年だったが本当に後期始まってなかなか勝ちがない中で前期は負けが多かったがいつ降格が決まってもおかしくないと言う状況だったが、誰一人そこに向かって諦めることはなく毎日毎日前を向いてトレーニングしていたと思うし、その結果が終盤にかけてチームとしても1つになったと思うが最後に勝ちきれなかったという部分ではやっぱり1年間通してなかなか勝負強さを見せれなかったと言う部分では僕もキャプテンとしてすごい責任を感じている。(後輩に向けて)今年は1つになるのが遅かったと思うし、何がきっかけで1つになるというのは具体的にはわからないが早い段階で来年始まった段階でチームとして勝ちを拾っていけるように頑張ってほしいと思う。(来季からJ3の舞台で戦うがその意気込み)高校卒業から大学を経てプロになるというのを目標に僕は東洋を選んで東洋ではたくさんいい経験もあって苦しい経験もあってその培ったものを武器にプロの舞台でも活躍して、僕が活躍する事で東洋にいい影響を与えられればなと思う。


TEXT=友寄慈温 PHOTO=谷口奏生、渡部穂乃花、酒井菜摘、牧田のどか