16日と17日に、全日本大学アメリカンフットボール選手権西日本トーナメントの2回戦が行われ、関西学院大学と神戸大学が勝ち上がった。両校は24日に準決勝で顔を合わせ、勝者が12月1日に立命館大学と西日本代表校決定戦を戦い、ここで勝ったほうが西日本代表校として12月15日の甲子園ボウルに出場する。

関西学生第2代表の関西学院大学は16日、九州学生代表の西南大学と対戦。前半を2つのタッチダウンとFGで17対7と折り返すと、その後も得点を重ね粘る西南大学を47対26で振り切った。

一方、17日に行われた試合は、関西学生第2代表の神戸大学と東海学生代表の中京大学の一戦。序盤から一進一退の攻防を繰り返して、中京大学が17対14と3点リードで折り返した。しかし、全日本大学選手権に初出場した神戸大学が意地を見せる。第3Qにタッチダウンを奪い逆転に成功すると、第4QにはFGで3点を加点。そのままリードを守りきり、24対17で勝利した。

関西学院大学と神戸大学は、リーグ戦の第4節で対戦。この時は神戸大学が大善戦し、セイフティ、スペシャルプレーが綺麗に決まるなど前半を8対7とリードして折り返した。最終的に17対15で関西学院大学に軍配が上がったが、国立大学が57回のリーグ優勝を誇る王者を最後まで追い詰めた。リーグ戦より重圧がかかる一戦で、両校がどのような戦いを披露するか注目したい。

【ハイライト動画】関西学院大学 vs 神戸大学(王子スタジアム)