<写真・ハイタッチする田村と森野(左)>

 

 11月13日、東京都駒沢オリンピック公園体育館にて、2019年度全日本学生フェンシング選手権大会が行われた。

   3日目のきょうは、男子エペと女子サーブルの個人戦、男女フルーレの団体戦が行われた。

   午前に行われた個人戦では、女子サーブルから2名が出場。水口(教1)が予選プール戦を通過した。1回戦では、笠(日大)と対戦。序盤から相手ペースで試合が進むと、流れをつかめないまま敗北となった。

   午後からは、男女フルーレの団体戦が行われた。男子は1回戦、早大と対戦。序盤は粘るも、徐々に点差を広げられ、29-45で敗北した。一方女子は1回戦、慶大と対戦。関学らしいプレーでリードすると、45-26で勝利した。続く2回戦は、王座でも対戦した早大が相手。一時は同点に追いつくも、流れを引き寄せることはできず。20-33で2回戦敗退となった。この結果、女子フルーレは12月に行われる全日本選手権の出場権を獲得した。

   次戦はあす、同会場にて同大会4日目で、男女フルーレ団体の決勝戦と男子サーブルと女子エペの団体戦、男子エペ団体の2回戦までが行われる。

 

試合後のコメント

女子フルーレパートリーダーの田村佳奈恵(国4)「慶大戦では自分の動きができず、上手な試合運びができなかった。早大戦では、チャレンジャーとして挑み、相手が戦いにくいフェンシングをしようと考えていた。自分の得意なフェンシングができたと思う。いざ終わってみると、このチームでフェンシングができなくなるのは寂しく感じる。この1年リーダーを務めて、今までのリーダーの苦労やチームをまとめることの難しさを実感しながらも、雰囲気良く戦えるチームを体現できた。他大学の選手からも、関学のチームを褒めてもらえて、うれしく思う。来年度からは人数が減り、苦労もあると思うが、コミュニケーションを取りながら、技術面も下から押し上げて、みんなで頑張ってほしい。応援しています」

松岡ひかる主務(人4)「団体としては、最後は王座で惨敗した早大と対戦する中で、一人一人が戦えており成長を感じた。同期も後輩も全員が頑張っていて、すごく誇らしかった。自分が出場したのは慶大戦だが、最後のつもりでしっかりとやり切れた。この1年主務としてやってきたが、主務じゃなければここまで頑張れなかった。しんどいことは多かったが、部員と向き合う時間や他部とのつながりを得られ、感謝している」

男子フルーレパートリーダーの宮下幸大(社3)「実力差があると分かっていた相手なので、これからに向けて何を得るかを重要視して臨んだ。この先につながる課題が各個人で見つかったと思う。1年生が多いチームなので、伸びしろが大きい。実際この1年ですごく伸びたと思う。来年のリーグ戦を見据えて、個々のレベルアップを図り、そこから選抜してチーム力を上げていきたい」