2018年シニア初参戦でグランプリファイナルを制した紀平梨花選手のニュースも記憶に新しいが、今年もグランプリシリーズが開幕した。今年は誰がグランプリファイナルを制するのか?終了しているグランプリシリーズの結果も交えながらみていこう。

 

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4回転ジャンプの成功がカギ?男子注目選手!

10月26日から行われたカナダ大会では、羽生結弦選手がネイサン・チェン選手の持つ世界記録に0.83差に迫る得点で優勝した。また前回グランプリファイナルを銀メダルで終えた宇野昌磨選手は、フランス大会に出場しジャンプでのミスが響き8位という結果。前回王者のチェン選手はアメリカ大会とフランス大会で優勝を飾った。ステップやスピンの質も大事だが、やはり4回転ジャンプの成功が得点を伸ばすカギとなる。

女子も4回転ジャンプが当然?シニアデビューの脅威の新人!

 

今季がシニアデビューのロシアのアレクサンドラ・トゥルソワ選手とアンナ・シェルバコワ選手は、4回転ジャンプを成功させた。トゥルソワ選手はカナダ大会で3回、シェルバコワ選手がアメリカ大会で2回、4回転ジャンプを成功させて優勝している。トゥルソワ選手は世界最高得点を更新しての優勝だ。

カナダ大会に出場した紀平選手は、トリプルアクセルをミスしてしまい、2位という結果に。しかし紀平選手も5月の合宿で4回転サルコウを着氷しているというので、今後の大会で挑戦する可能性は高いだろう。

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今季の日本選手のコンディションは?

前出の羽生選手、宇野選手や紀平選手以外の日本勢で注目選手を紹介していこう。男子では、田中刑事選手がフリーで4回転ジャンプを2本決めカナダ大会で3位入賞。アメリカ大会では、ジャンプでミスがあったものの、見事なスピンとステップで、友野一希選手が5位入賞した。

12月の全日本選手権で優勝した坂本花織選手は、アメリカ大会とフランス大会で4位入賞。樋口新葉選手はアメリカ・フランス大会で、本田真凛選手がカナダ大会で6位に入賞をきめた。グランプリファイナルへ4回出場している宮原知子選手は、中国、ロシア大会に出場予定。どのような演技を見せてくれるのか楽しみである。

グランプリファイナル2019で優勝するのは?

前回王者のネイサン・チェン選手は2大会で優勝し、ファイナル出場が決定している。次の日本大会での羽生選手の結果や、フランス大会で8位だった宇野選手の巻き返しが気になるところだ。

女子では平昌オリンピック女王のザギトワ選手をフランス大会で2位に抑えた、ロシアのアリョーナ・コストルナヤ選手にも注目したい。

チェン選手がグランプリファイナル連覇をするのか?世界最高得点を更新したトゥルソワ選手が新女王に輝くのか?紀平選手が連覇、羽生選手が王者奪還という日本アベック優勝も期待できるかもしれない。

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[文/構成:ココカラネクスト編集部]