平日はサラリーマン、そして週末はアスリートという、二刀流の人生を歩む社会人アスリートの方々へのインタビュー企画です。仕事もスポーツも本気で取り組む社会人アスリートの方々にフォーカスします。

あなたのプロフィールを教えてください。
名前:佐藤翔太
身長・体重:179cm/70kg
職業:WEBマーケティング
競技名:剣道
所属チーム名・ポジション:「社会人剣道サークルkent」代表/「大人向け剣道教室ケンプラ」代表

サラリーマンとアスリートの両立という過酷な日々を続ける理由を教えてください。また、競技の好きなところも教えてください。
まず剣道を再開したきっかけから語らせてもらうと、はじまりは運動不足の解消のために、学生時代約10年間続けていた剣道を6年ぶりに再開しようと決意したことです。剣道の好きなところは、生まれ持った体格や運動神経よりも、向き合った時間と熱量が勝敗につながるところですね。格闘技みたいなのに、体重制限がないのはそういった意味合いもあるのかなと個人的には考えています。

いつまで現役を続けますか?
自分が楽しく続けられるまで。

(写真左)剣道の稽古に鍛錬する佐藤翔太選手

<一問一答>

生まれ変わったら何になりたいですか?
人間。

あなたのヒーローは誰ですか?
両親。

あなたのカッコいいところを教えてください。
本番に強い。

あなたのかっこ悪いところを教えてください。
見通しが甘い。

宝物は何ですか?
家族。

好きなお花は何ですか?
薔薇・カーネーション。

座右の銘は?
「心如水」

最近ブルッたことは何ですか?
CCTVから取材を受けたこと。

この記事を読んでいるユーザーへのメッセージをください。
剣道をしたい人、剣道に興味がある人は「社会人剣道サークルkent」または「大人向け剣道教室ケンプラ」にお越しください。ハマれば人生が変わる。

佐藤翔太選手も参加する社会人剣道・稽古の様子

社会人剣道に対する想いと「社会人剣道サークルkent」「大人向け剣道教室ケンプラ」設立までの経緯

現在の住まいと剣道をしていた時の地元が離れているため、近くに気軽に参加できる道場がなく、社会人が剣道を続けられる環境の少なさに気づきました。そして、場所がないのなら「自分で作ってしまおう。」と、学生時代共に剣道をしていた兄を誘い二人で設立したのが「社会人剣道サークルkent」です。「楽しく剣道をする」というコンセプトを持つ任意団体ですが、月2〜3回の活動で年間1500名を超える社会人が剣道練習、試合、遠征に参加してくれています。「社会人剣道サークルkent」から派生した団体「大人向け剣道教室ケンプラ」も別に月2〜4回開催しており、平日も週末も充実させてもらっています。団体運営もあるので、剣道だけに注力するわけにはいきませんが、暇のない生活を続ける理由は、団体の規模と共に芽生えてきた責任感と剣道業界への恩返しの気持ちが大きいです。剣道競技人口は減少傾向にあるのですが、その要因の一つは、社会人になって剣道を続ける・始める場所が少ないことです。自分たちの気晴らしで始めた団体が多くの社会人の共感を得て、剣道をしたい社会人の居場所にもなり、業界の活性化にも繋がるのなら、それだけで続ける意味があると思っています。