MLBチャリティーリレーマラソンが10月15日、東京・味の素スタジアムで開催される。主催のMLBジャパンによると、大会名は「MLBチャリティーリレーマラソン2016 in 味の素スタジアム」。2014年4月に東京・国立競技場で開催されており…
MLBチャリティーリレーマラソンが10月15日、東京・味の素スタジアムで開催される。主催のMLBジャパンによると、大会名は「MLBチャリティーリレーマラソン2016 in 味の素スタジアム」。2014年4月に東京・国立競技場で開催されており、今回はその第2回となる
■様々なイベントも企画
MLBチャリティーリレーマラソンが10月15日、東京・味の素スタジアムで開催される。主催のMLBジャパンによると、大会名は「MLBチャリティーリレーマラソン2016 in 味の素スタジアム」。2014年4月に東京・国立競技場で開催されており、今回はその第2回となる。
味の素スタジアムと周辺のコース約1.8キロを走るマラソンは3時間の部と5時間の部に分かれ、それぞれ個人の部と2人から10人のチームで参加するリレーマラソンの2種類が設けられている。
競技場にはベースボール体験アトラクションとしてピッチングケージやティーバッティングケージなどを設置した「MLBテーマパーク」を準備。出走を待つ間、ランナーが野球の楽しさを体験できるようなイベントも用意されている。
今回のチャリティーマラソンには2007年にパイレーツで現役引退した桑田真澄氏や元メッツの高橋尚成氏に加え、DeNAランニングクラブの瀬古利彦総監督もゲストとして参加。トークショーやチャリティーオークションも行われることになった。
参加者はMLB球団のゼッケンがプレゼントされ、抽選会では日米往復航空券などの商品も用意されており、日本のメジャーファンにとっては魅力的なイベントになりそうだ。
参加費は5時間リレーマラソンの部が5000円、5時間個人の部が5500円、3時間リレーマラソンは4500円、4時間個人の部は5000円、視覚障害、移植障害、知的障害個人の部は4500円となっている
エントリー期間は10月2日まで。「LAWSON DO SPORTS(http://lawson-ds.jp/)」内の特設ページから登録可能になっている。