ATP(男子プロテニス協会)は11月4日、最新の世界ランキングを公表。錦織圭(日本/日清食品)は前週から2つ順位を下げて13位となった。

右肘の手術を受け、12月にトレーニングを開始することを目標に、リハビリを進めている錦織。前週から380ポイント減少し、現在は2,180ポイントだ。

また、今回の世界ランキングでは、昨年の「ATP1000 パリ」、「Nitto ATPファイナルズ」でのポイントが失効。そのため、前週の「ATP1000 パリ」で優勝を果たしたジョコビッチは、600ポイント減少し8,945ポイントに。

一方、前週ベスト4の結果を残したラファエル・ナダル(スペイン)は、360ポイント加算。9,585ポイントでジョコビッチのポイントを上回り、約1年ぶりに世界1位に返り咲いた。

そのほか、前週自身初のマスターズ1000準優勝を果たした20歳のデニス・シャポバロフ(カナダ)は、28位から15位に上昇しキャリアハイを更新した。

日本勢では、前週オーストラリアで開催された下部大会で準優勝した内山靖崇(日本/北日本物産)が、順位を8つ上げて78位となり、キャリアハイを更新。

西岡良仁(日本/ミキハウス)は前週から2つ上げて70位、杉田祐一(日本/三菱電機)は1つ上げて107位、ダニエル太郎(日本/エイブル)は1つ下げて111位につけている。

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【11月4日付最新ATPランキング】

順位(前週) 名前(国籍) ポイント

1. ↑ (2)ラファエル・ナダル(スペイン) 9,585

2. ↓ (1)ノバク・ジョコビッチ(セルビア)  8,945

3. ← (3)ロジャー・フェデラー(スイス) 6,190

4. ← (4)ダニール・メドベージェフ(ロシア) 5,705

5. ← (5)ドミニク・ティーム(オーストリア) 5,025

6. ↑ (7)ステファノス・チチパス(ギリシャ) 4,000

7. ↓ (6)アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ) 2,945

8. ↑ (9)マッテオ・ベレッティーニ(イタリア)  2,670

9. ↑ (10)ロベルト・バウティスタ アグート(スペイン) 2,540

10. ↑ (13)ガエル・モンフィス(フランス) 2,530

11. ↑ (14)ダビド・ゴファン(ベルギー) 2,335

12. ← (12)ファビオ・フォニーニ(イタリア) 2,290

13. ↓ (11)錦織圭(日本/日清食品) 2,180

14. ↑ (15)ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン) 2,125

15. ↑ (28)デニス・シャポバロフ(カナダ) 2,050

16. ← (16)スタン・ワウリンカ(スイス) 2,000

17. ↓ (8)カレン・ハチャノフ(ロシア) 1,840

18. ← (18)アレックス・デミノー(オーストラリア) 1,775

19. ↓ (17)ジョン・イズナー(アメリカ)  1,770

20. ↑ (27)グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア) 1,747

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70. ↑ (72)西岡良仁(日本/ミキハウス) 793

78. ↑ (86)内山靖崇(日本/北日本物産) 680

107. ↑ (108)杉田祐一(日本/三菱電機) 519

111. ↓ (110)ダニエル太郎(日本/エイブル) 501

(テニスデイリー編集部)

※写真は「全米オープン」での錦織

(Photo by Al Bello/Getty Images)