1月2日、3日に行われる東京箱根間往復大学駅伝競争。本戦出場をかけた予選会が明日、立川の地で行われる。「立教箱根駅伝2024」事業の開始により昨年12月から体育会陸上競技部の男子駅伝監督に上野裕一郎氏が就任。新体制で挑む予選会に立大を代表してエントリーする14人の選手全員にインタビューを行った。

栗本一輝(社4=立教新座高)


学連選抜入り筆頭の栗本。ラストイヤーに結果を残せるか

◆自己ベスト◆
5000メートル:14’42”74 (2017年12月3日)
10000メートル:30’33”47 (2018年9月22日)
ハーフマラソン:66’59 (2018年10月13日)
◆インタビュー抜粋◆
−練習は積めているか?
春は本当に何もしてなくて。5、6月くらいから練習始めてそれからはこの新体制のおかげもあってここまで継続できた。一番の収穫が一次合宿、蔵王の合宿がノーミスでポイント練習も怪我なしでパーフェクトにこなせて。それが本当に強くなったなと思ったのだけど、二次合宿の1週間経ったくらいで怪我しちゃって。1週間くらい走れなかった期間あるけどそこから走り始められた。だから二次合宿終わる時には平地に帰ったら練習ができる準備というのはできる段階で帰ってこられた。そこから1人だけ個別メニューで上野さんにお願いして10月6日の10000の記録会くらいまではみんなと違う感じで脚ができてないから対策をして、10月6日の10000走って。すごく暑かったけど調整の一環として出たから100点のレースができたというか。全部出し切らずラストもあげきらずにあの暑さの中で自己ベストが断然速い人たちに勝てたから。結構良いレースできてみんなと合流して。良い感じにこなせているから順調に来ている。

−最後の予選会への思いは
四年目っていうのも、もちろんデカいんだけれどそれ以上に上野さんが招聘されて1年目って言うのが自分の中であって。まず、この4年間を通してこの立教大学という場で競技をして1年目の仲間として一生残るものになると思うから記憶としても。やっぱり結果出してチームで笑って終わりたいというのと、陸上競技の個人的野望である箱根駅伝の学連選抜出場に向けて見えるとこまで来ていると思うから。最初からチャレンジして他校のエースと真正面から戦っていきたいなという思いがあるよね。

−狙いとしているポイント
後半っていうのは当たり前なのだけど。10から15キロも狙いとして置いている。10から15って自然と落ちちゃうところなのね。俺10キロまで学連のペースで行くのは絶対に自信がある。そこから10から15を15分30切るくらいでいったら大体学連行くのよ。感じとしては。そこをなんとか15分30切りで粘って。15から21は絶対キツイのだけど。あと俺足弱いから、絶対足攣りそうになるのだけど。去年そこで16分50とかかかっているけどやっぱり練習積んでいるから。あと今日の6000のペーラン的にも15分50くらいではラストいけると思うよのね。だから10から15を粘るっていうのが作戦かな。

−上野監督になって1年、どんなところで成長感じている?
競技面でいうと当たり前なのだけど、自分含めチーム含めそもそも練習を積んで足ができてないと足重くなって試合の後とかそういう時に試合誤魔化すことできても疲労があった状態だと走れなくなるのね。そういうのがみんななくなったな。実力が顕著についているのを感じる。練習の中でも試合の中でも。ちゃんとチーム一丸となって走っている。

−持ち味、強み
まずは流れに乗るのが上手い。こいつどこまでいっちゃうのかっていう感じを彷彿させることができる。リズム掴むのが上手いのだろうね(笑)あとは、以上に根性がある。粘れる。

−最後予選会の意気込み
引退レースには全てを持ってくる男だから俺は。予選会でも色んなものを背負っているし、本当に期待していただいているからその思いとか全部走りで爆発的な走りで結果として示たらなと思います。

中村亮介(現4=川越東)


強みは「本当に大事な1発は当てられること」と語った中村。最後の予選会で立教記録を作れるか

◆自己ベスト◆
5000メートル:14‘41“70 (2017年12月3日)
10000メートル:30‘49“04 (2016年12月23日)
ハーフマラソン:68’17 (2017年3月5日)
◆インタビュー抜粋◆
−予選会の狙うタイム
66分台ですね、あんまり厳しくは設定してないですけど、出せる力を出して結果的にタイムが出ればという感じですね。

−レースパターンは
あんまり考えてないです笑、気にしすぎてその通りいけないとメンタルにくるので、その時に出せる力を!という考えです。

−日体大の10000について、どうだっか
あの日は監督から暑いのであんまり上げないでいけって指示があったのでその通りあまりペースを上げずに走りました。ただ、暑さで後半やられてしまいました…。

−調整ほぼなしと聞いていたが
そうですね、ガチガチな調整はしてないですね、なのでそこまで気にしてないです。

−疲労度とかで結果が大きく変わるタイプ?
かなりそうです(笑)

−今日(10/16)のポイント練習後は?
ここが最大のポイント練習で、ここから先は調整していく感じですね、ここを超えられたので安心です。

−タイム設定について(5000+3000+6000)
5000が15分25、3000が9分10、ラスト6000は1キロ3分20から徐々に上げていく感じでした。

−キツさはどれくらいでしたか
キツさはあんまりなかったです、たぶん自分だけじゃなくて周りもだと思います(笑)

−チーム内の順位は
Aチームでやっているので3番以内で。

−強みは
本当に大事な1発は当てられることですね。

−どこで仕掛けたいか
その日のレースにもよるが公演入ったところで仕掛けたいです。

−四年生として意気込みは
学連選抜って言うのもあったが、そこは栗本に譲ろうかと。狙いすぎるとタイムを落としてしまうかもしれないので、立教記録更新を狙って走る感じですね、平均が67分前半に。

(10月25日 編集・小松勇斗/インタビュー・中野陽太、小根久保礼央、小松勇斗、藤部千花、日野雅由子、田川怜奈、濱渡晏月)