稲葉監督から守護神に指名された「やることは帰らない。とにかく腕を振る」

 侍ジャパン日本代表の山崎康晃投手は22日、宮崎・宮崎市のサンマリンスタジアム宮崎で行われた合宿初日の練習に参加。松井裕樹、森原康平の2投手(ともに楽天)が辞退したことについて、「残念というか、何回も同じマウンドに立って、仲間としてやってきた。そういう意味では僕たちが頑張らないといけない。松井くんもそうですし、森原さんの分まで日本のチームを引っ張っていく。そういったつもりでマウンドに立っていきたいなと思います」と語った。

 7月には26歳9か月と史上最年少で通算150セーブに到達し、18、19年と2年連続で最多セーブ投手賞を受賞。稲葉監督はこの日の取材後に山崎に侍守護神を託す考えを明かした。山崎は「どこで投げても本当に厳しい戦いになると思いますし、みんなでバックアップしながら、チーム全員で1つになって頑張っていきたい。やることは変わらない。とにかく腕を強く振ること。どういうポジションでやるかわからないが、チームを引っ張っていけるように頑張っていきたい」と言葉に力を込めた。

 この日は投内連係、キャッチボールなどで汗を流した。プロ1年目の15年にプレミア12を経験している右腕は「背番号が自分の番号になったり、(前回大会は)先輩の後ろについていく存在でしたけど、今回は後輩もたくさんいる。侍でもいろんな経験をさせていただいている。経験を力に変えて、日本の野球のレベルの高さを世界に示したいなと思います」と意気込みを語った。(Full-Count編集部)