TEAM101112
早 大
立 大
(早)徳山、早川、○柴田―岩本
◇(二塁打)金子(三塁打)岩本

 前日の敗戦により優勝が絶望的となり迎えた立大2回戦は、同点のまま延長戦にもつれ込む激戦となった。試合が決まったのは延長12回。この日が東京六大学リーグ戦初スタメンの.000が執念の勝ち越し適時三塁打を放ち、3時間28分に及ぶ激闘を5-2で制した。

 試合は序盤から投手戦の様相を呈した。早大の先発マウンドは、今季安定感抜群の.000。140キロ台後半を誇る自慢の速球を武器に、6回まで無失点の快投を見せ、相手に流れを引き渡さなかった。その一方、徳山を援護したい打線は立大先発・手塚周(4年)の術中にはまり大苦戦。伸びのある直球と緩急をつけたチェンジアップを主体とする配球に対応できず、6回まで無得点の苦しい展開を強いられた。試合が動いたのは手塚が降板した7回。先頭の岩本が安打で出塁すると、この日好調の.000が左越え適時二塁打を放ち均衡を破った。さらには続く投手の徳山にも値千金の中前適時打が飛び出す。自らを援護する一打で続く回の投球に備えた。しかし、その直後の守備で投手の中川颯(3年)に適時打を許しまさかの失点。さらに続く8回には、2死一、三塁から痛恨の暴投で同点に追い付かれてしまう。重苦しい雰囲気の中、延長戦を戦うこととなった。


貴重な先制適時二塁打を放った金子。この日は4安打と大暴れ

 延長10回、早大は2番手で登板の.000が2死一、三塁のピンチを背負う。一打サヨナラ負けの緊張感の中、好打者・江藤勇治副将(4年)に一塁線へ鋭いゴロを放たれる。抜けたら負けという絶体絶命の場面。ここで一塁手の.000が横っ飛びのファインプレー。間一髪のところでサヨナラ負けを免れると、このプレーがその後の攻撃につながる。延長12回の先頭打者は中川卓。好守の流れそのままに安打で出塁すると、後続の.000、さらにはルーキー.000も安打で続き、1死満塁の好機で岩本を迎える。その4球目だった。2ストライクに追い込まれた中、アンダースロー右腕・中川颯(3年)の外に逃げるスライダーを逆らわず打ち返すと、打球は右中間を真っ二つに破る走者一掃の適時三塁打。「何としても打ってやろうと思っていた」と岩本。この日は正捕手・.000の負傷による代役のスタメンだったが、それを感じさせない大活躍で勝利の立役者となった。


勝ち越しの3点適時三塁打を放つ岩本。スタメン抜てきで即結果を残した

 長丁場の試合を下級生の活躍でものにした早大。普段は出場機会が限られている選手たちが躍動し、層の厚さが際立った。その一方で気がかりなのは、不振が続く4年生の打撃陣だ。「気迫が足りない」と肩を落としたのは.000。この日2度の好機で三振に倒れており、悔しさは人一倍あるはずだ。だが、彼らにはまだ挽回のチャンスが残っている。今季圧倒的な強さで破竹の8連勝を誇る『陸の王者』と対峙(たいじ)する最終カード。華の早慶戦で全力プレーをすることが早大野球部に対する最高の恩返しなのではないだろうか。最後に笑顔で終えるべく、まずはあす21日の立大3回戦で復調のきっかけをつかむ。

(記事 吉岡拓哉、写真 村上萌々子、江藤華)

☆「やってやろう」 控えの2年生捕手が大手柄!


徳山(左)を果敢にリードした岩本

 「きょうは岩本の日ですね(笑)」。先発した徳山は目を細めて激戦を振り返る。尊敬する先輩捕手・小藤の負傷に伴いチャンスは巡ってきた。

 「緊張はなかった。久々のアピールできる場。やってやろう」。物怖じしない『ファイト』は結果につながる。高校時代からの盟友・徳山を冷静にリードし6回までを無失点に抑える。4、6回には高校の後輩・宮﨑仁斗(1年)に出塁を許すも、.000が「鬼」と形容する自慢の強肩で二度も盗塁を阻止。二進を許したら先制されていたかもしれない場面。ピンチの芽を完全に摘み取った。7回には徳山の暴投で同点とされるも、「あれは(捕球できなかった)自分のミス」と相方をかばう。そして迎えた延長12回、今度は自らのバットで勝利を呼び込み、殊勲を立てた。

 「能力的には買っている」と指揮官はその力量を認めるも、絶対的正捕手・小藤の存在により出番は少なかった。それでも「きょうみたいに小藤さんがいつけがをしてもいいように常に準備はしている」(岩本)。気落ちすることなく、虎視眈々(たんたん)と牙を研いできた『日々の準備』が結実した。今後への意気込みはいたって謙虚。「4年生にとっては最後の大会。いいかたちで送り出せるように」。冷静に、されど熱く――。若き女房役は世話になった先輩への恩返しを誓った。

(記事 石﨑開、写真 宅森咲子)

黄字は打点き

              ​  

早大打者成績
打順守備名前101112
(左)田口喜将.310空三 遊失 空三 空三 二ゴ   
 早川隆久.100            
 丸山壮史.000          二ゴ 
 柴田迅            
2(一)中川卓也.200空三 投犠 遊ゴ 空三 一ゴ  左安
(三)福岡高輝.281四球 一ゴ  見三 見三 中安 左安
(右)加藤雅樹.206空三 一ゴ  一ゴ 遊安 捕犠 遊直
(中)蛭間拓哉.333 空三 右飛 遊直 左安 敬遠 右安
6(捕)岩本久重.286 右飛 右飛  中安空三 二ゴ 右3
7(遊)檜村篤史.067 四球 空三  一犠見三 空三 見三
(二)金子銀佑.350 遊安  中安 左2 一ゴ 右安死球
9(投)徳山壮磨.125 見三  三犠 中安     
 打左瀧澤虎太朗.059        中安 遊併空三
早大投手成績
名前
徳山壮磨4218833221.50
早川隆久6132111002.56
柴田迅6202002000.00
東京六大学秋季リーグ戦星取表
順位 慶 大法 大早 大立 大明 大東 大勝ち点勝率
慶 大○3-1
○3-1
 ○4-3
○2-0
○4-1
○2x-1
○13-4
○10-0
1.00
法 大●1-3
●1-3
○1-0
○2-0
○2-1
○5-3
○2-0
○2-1
 .750
早 大 ●0-1
●0-2
●2-5
○5-2
●0-4
○6-2
○4-1
○4-3
○3-0
.556
立 大●3-4
●0-2
●1-2
●3-5
○5-2
●2-5
 ○6-1
○6-0
.375
明 大●1-4
●2-5
●0-2
●1-2
○4-0
●2-6
●1-4
 ○4-2
○8-0
.333
東 大●4-13
●0-10
 ●3-4
●0-3
●1-6
●0-6
●2-4
●0-8
.000

コメント

小宮山悟監督(平2教卒=千葉・芝浦工大柏)

――しびれる試合となりました

まあでもある程度はね、いいかたちでできていたと思うので。嫌な展開にはなっていましたけれども、何とかというところで。あしたまた田中誠也(副将、4年)を打ち崩すチャンスをもらえたので頑張ります。

――先発・手塚周投手(4年)と藤野隼大主将(4年)のバッテリーにはしてやられた格好です

もちろんね、内っぽくなってしまいますけどストライクゾーンの問題もありますし、それら諸々を鑑みてこちらが術中にはまってしまったというのはあると思いますけど、だからといってピシャッと抑えられてしまっては駄目なので。何とか打ち崩せなければいけなかったと思います。

――徳山壮磨投手(スポ2=大阪桐蔭)は終盤、息切れしているように見えました

まあまあ普通はね、数を投げればへばってきますけど、そこを乗り越えないと、それこそ明治の森下(暢仁主将、4年)のような誰からも信頼されて押しも押されもせぬ大投手になるためには、それを克服していってもらいたいと思います。

――急きょスタメンマスクをかぶった岩本久重選手(スポ2=大阪桐蔭)が見事起用に応えました

能力的には買っているので。十分(力のある選手だということは)分かっています。それをいいかたちで発揮してくれたなと思います。

――2つの盗塁を封じました

もう、鬼のような肩ですね。

――檜村篤史副将(スポ4=千葉・木更津総合)の状態がなかなか上がってきません

そうね、もう檜村がちょっと心配ですね。

――明大3回戦では西垣雅矢投手(スポ2=兵庫・報徳学園)が先発しました。あしたの予定は

帰ってじっくり考えます。

檜村篤史副将(スポ4=千葉・木更津総合)

――きょうの試合振り返っていかがですか

粘りながらも先制点取って、一度は追い付かれましたが、また粘りを見せて勝てて良かったと思います。

――きょうの試合から打順が変わっていました

プレッシャーが掛かっているんじゃないかと監督に言われて、実際に結果も出ていないので、そうなりました。

――実際に何か変化はありましたか

気持ちの面では少し楽になったのですが、まだ自分のバッティングができていないのは課題かなと思います。

――チャンスで打席が回ってくる場面が多かったですが、振り返っていかがですか

何とか食らい付いていこうという気持ちだったのですが、見逃し三振になった打席もあって、ああいうところで気迫が足りないと思います。あしたこそ頑張りたいと思います。

――春と比べて、ご自身の打席でどんなところが違うと感じますか

形があまり良くないです。自分の感覚的にスイングが全然違うので、そこがうまくいっていないと思います。

――あすへの意気込みをお願いします

きょうしっかり勝てたので、あしたも勝って確実に勝ち点を取りたいです。

福岡高輝(スポ4=埼玉・川越東)

――序盤はなかなか得点できない苦しい展開でしたが、どんな雰囲気でしたか

相手投手が良かったので、しっかり守っていこうという雰囲気でやっていました。

――相手先発の手塚周投手(4年)にうまく抑えられましたが、藤野隼大捕手(主将、4年)の配球はどんな印象でしたか

個人的にはチャンスボールがなかったので、バッテリーにうまくやられたという感じです。あと、きょうはストライクゾーンが広くて打線が苦しんだ印象はあります。

――チームは7回に先制するも8回に追い付かれました。その時間帯はどういう気持ちでプレーしていましたか

まだ同点だったので、0-0の気持ちでやっていました。

――延長10回の守備で、先頭打者の宮慎太朗選手(3年)に三塁線へのセーフティーバントを決められました。あそこは警戒していましたか

セーフティーがあることは事前に聞いていたんですけど、この2試合はしっかり振ってきていたので警戒が緩くなったところはあります。でもあれはうまく決められたと思います。

――延長10回のあわやサヨナラ負けのピンチを一塁手の中川卓也選手(スポ1=大阪桐蔭)のファインプレーでしのぎました。あれで勢い付きましたか

あれでチームは本当に盛り上がったので、いけるぞという雰囲気にはなっていたと思います。

――勝ち越した延長12回の攻撃では、しっかり安打でつないで好機を拡大しました。あの打席を振り返っていかがですか

監督からは「打て」というサインだったんですけど、後ろが加藤(雅樹主将、社4=東京・早実)だったので初球はセーフティーバントをしかけたんですけど、うまくいかなかったので切り替えました。後ろにつなごうという意識の中でうまく甘い球を打てたかなと思います。

――その後に岩本久重選手(スポ2=大阪桐蔭)が試合を決める適時三塁打を放ちました。あの瞬間はどんな感情でしたか

あの回もそうなんですけど、中川、蛭間(拓哉、スポ1=埼玉・浦和学院)、岩本と下級生が本当に頑張ってくれたので感謝ですね。

――最後に、あすの試合に向けての意気込みをお願いします。

きょうしっかり勝てたので、あすにつながるように帰ってしっかり練習したいと思います。

金子銀佑(教3=東京・早実)

――きょうは大活躍でしたね

いや、全然です。打順が下がったので、その分思いっ切りいけたのかなとは思います。

――相手投手との相性は良かったのでしょうか

相性というよりは、ボールをしっかり最後まで見て、そこで自分のスイングができたというのが良かったです。

――今の調子はどうですか

調子は普通ですかね。

――きょうは全方向へ安打が出ましたが、意識していたことはありましたか

いろんな方向に打つ練習は日頃からしています。特に狙っていたわけではないんですけど、良いときは1試合でいろんな方向に出ることが多いので、結果的にきょうは良かったです。

――今季初めて打点の付く大きな当たりが出ましたね

うれしかったですね。(自分の場合)長打はあまりないので、そこで久々に外野の頭越えて、うれしかったです。

――2試合連続での先発出場も今季初めてでした

自分が出ても出なくても、やることはしっかり声出して、走って、ハツラツとやることだと思ってるので、それがしっかりできたのは良かったです。

――8回には同点と追い付かれてしまいましたが、ベンチの様子はどうでしたか

負ける雰囲気がなかったというか、怖いものないんだくらいの感じでした。ピッチャーも頑張ってくれてたので、あまり弱気にはなってなかったと思います。

――残りの試合に向けて意気込みをお願いします

あしたしっかり勝って弾みをつけて、いいかたちで4年生の最後の早慶戦を迎えられるように、下級生は元気出してやるだけだと思います。

徳山壮磨(スポ2=大阪桐蔭)

――きょうを振り返っていかがですか

前半は落ち着いてテンポ良く投げられていたと思います。ただ後半は前の試合と同じく球が浮く状態になっていたので、まだまだですね。

――今おっしゃっていただいたように、前半と後半で調子が違った理由はありますか

初めはバランス良く投げられていていい感じだったんですけど、後半になるにつれてストレートが浮いてしまってボールになってしまっていました。コントロールしようとしてもなかなかうまくいかなかったのでそこに尽きますね。

――7、8回ともにそのストレートで押す内容になっていたかと思いますが、こだわった理由はありますか

立教打線に自分の真っすぐはまだ捉えられていないと思っていたので、変化球を投げて狙われるよりはファウルや空振りでカウントを稼いでいけるようにと考えていました。

――7回は中川颯投手(3年)に適時打を浴びてからも苦しい時間が続きました

あそこもこの試合の踏ん張りどころでしたね。

――抑え切った後に大きなガッツポーズが出たことも印象的でした

1点でしのぎ切れたことが自分としてはすごく大きかったです。

――8回は2死からが長くなりました

2死までは相手の打ち損じもあって、自分としてはラッキーって部分もあったんですけど、そこからの連打を浴びてしまったところに良くないところが出ていたと思います。

――きょうは岩本久重選手(スポ2=大阪桐蔭)選手と初めてスタメンからバッテリーを組みました

きのうの夜に決まったんですけど、データ見て対策を立てたりしました。

――試合が終わってみると岩本選手が大活躍の日になりましたね

自分としては宮﨑(仁斗、1年)の盗塁を2つ刺してもらったのが大きいですね。あの場面で盗塁を許していたらかなりピンチになっていたので。岩本には本当に助けられました。打撃の方でも助けてもらったので、きょうは岩本の日ですね(笑)。

――あす勝ち点を懸けてもう1試合戦うこととなりましたが、意気込みをお願いします

勝ち点を取って終わりたいので、しっかりあすもチームのために自分ができることを考えてプレーしていきたいと思います。

岩本久重(スポ2=大阪桐蔭)

――きょうのスタメンはいつ頃告げられましたか

きのうの夜に告げられました。そこから準備はしていました。

――徳山壮磨投手(スポ2=大阪桐蔭)とは事前にどのような話をしていましたか

きのうの夜に相手のバッターを見て、ある程度イメージをし、「あしたはこうやっていこう」と決めていました。普段の練習もそうですし、高校時代からずっと(一緒に)やっているので、そこのコミュニケーションはよく取れたかなと思います。

――小藤翼副将(スポ4=東京・日大三)からは何か話はありましたか

第1戦目をやってみてのバッターの印象や状態を聞き、きょうは挑みました。

――リーグ戦初のスタメンとなりました。緊張はしましたか

緊張はありませんでしたが、少し硬さはありました。ですが、やってやろうと思って。久々のアピールできる場だったので、思いっ切りやってやろうと思っていました。

――監督からは事前に何かお話はありましたか

事前にはあまり。いつも通りというか、あまりプレッシャーは掛けられませんでした(笑)。普通に伸び伸びとできたと思います。

――宮﨑仁斗選手(1年)に2度走られていましたが、好送球で刺しました

足が速く、走塁技術もある選手なのですごくマークしていました。刺せて良かったです。

――1度目は走ってくるような雰囲気がありましたが、2度目はいかがでしたか

準備はしていました。

――7回は岩本選手の安打をきっかけに点が入りました。打席を振り返っていかがですか

フライアウトが1、2打席目で続いていたので、「低い打球を」と思っていました。また先頭だったので、とりあえず塁に出ようという気持ちで。ヒットが出て良かったと思います。

――12回は満塁での打席でした。岩本選手の3打点が決勝点になりましたが

中川投手(颯、3年)というアンダースローのすごくいいピッチャーに2打席抑え込まれていたので、何としても打ってやろうと思っていました。(最初は)力んでいたのですが、最後打てた時は力まず、逆らわずに反対方向へ打てたので良かったかなと思います。

――打った球種は

スライダーかなと思います。

――狙っていた球でしたか

2ストライクだったので、あまり(何を)狙うということではありませんでした。ですが、(スライダーも)頭に入れながら待っていました。

――いつもはレギュラーの小藤捕手の控えという立場ですが、その時はどのような心構えで臨んでいますか

スタメンでは出られないのですが、代打であったり守備(固め)であったりで準備しています。また、きょうみたいに小藤さんがいつけがをしてもいいように常に準備はしています。

――普段はブルペン捕手としても活躍されていますが、投手陣とのコミュニケーションで気を付けていることなどはありますか

その日の状態によって掛ける言葉や、修正の仕方がそれぞれ違います。ブルペンの時にマウンドでいいかたちで投げられるように声掛けなどをしています。

――あすもスタメンが予想されます。意気込みをお願いします

4年生にとって最後の大会なので、いいかたちで送り出せるように頑張っていきたいと思います。

中川卓也(スポ1=大阪桐蔭)

――きょうの試合全体を振り返っていかがですか

しんどいゲームだったんですが、4年生に最後いいかたちで終わってもらいたいという思いからこのような結果につながったと思います。

――なかなか安打が出ませんでしたが、振り返っていかがですか

調子が悪いわけではないんですが、相手のうまい投球にやられてしまっているという感じだったので、あしたからまた研究し直してやっていきたいと思います。

――2試合連続で好機の場面での凡退がありましたが、好機の場面でのプレッシャーなどはありますか

プレッシャーとかはないんですが、うまいこと抜いたり押されたりしているという感じです。

――一方で、先頭打者として迎えた12回には安打を放ちました。どのような気持ちで打席に立ちましたか

先頭だったのでとにかく塁に出ようという必死な思いでした。

――打席内容を振り返っていかがですか

いいかたちで打てたのかなと思います。

――10回には守備でファインプレーがありました

必死に食らい付いた結果アウトにできたという感じです。

――チームにとってとても大きなアウトだったのではないでしょうか

あれが抜けていればサヨナラだったのでポジショニングを含めて良かったかなと思っています。

――最後にあすへの意気込みをお願いします

あしたはまた田中さん(誠也副将、4年)だと思います。うまいピッチャーですが、何とか対応してチームを勝利に導けるようなバッティングだったり守備をしたいなと思います。