今季限りで引退の阿部は8回代打で登場し右前打を放つ

巨人 6-0 阪神(CS・10日・東京ドーム)

 巨人は10日、本拠地での阪神とのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第2戦(東京ドーム)に6-0で完勝。2連勝で、アドバンテージの1勝を含めて3勝0敗として、2013年以来6年ぶりの日本シリーズ進出に王手をかけた。11日の第3戦で勝つか引き分ければCS突破が決まる。

 初回に流れを手にした。先頭の亀井、2番坂本勇が連打でチャンスを作り、丸の遊ゴロ併殺打の間に1点を先取。4回にはゲレーロが阪神の2番手ガルシアから1号2ランを放つと、5回には岡本が右前適時打。さらに8回にも2死三塁で若林が中前適時打を放った。

 この日は亀井が3安打の猛打賞、8回に代打で出場した阿部にもCS初安打となる右前打が飛び出すなど打線が機能した。投げては先発のメルセデスが7回無失点の好投を見せた。

 阪神は先発の高橋遥が2回1失点で降板すると、ガルシア、島本、岩貞、守屋と繋ぐも、巨人打線を止められなかった。(Full-Count編集部)