地区S全5試合のうち4試合に登板、計4回2/3を1安打7奪三振無失点投球 ナショナルズ 7-3 ドジャース(地区シリーズ・日本時間10日・ロサンゼルス) ドジャースは9日(日本時間10日)、本拠地で行われたナショナルズとの地区シリーズ第5…
地区S全5試合のうち4試合に登板、計4回2/3を1安打7奪三振無失点投球
ナショナルズ 7-3 ドジャース(地区シリーズ・日本時間10日・ロサンゼルス)
ドジャースは9日(日本時間10日)、本拠地で行われたナショナルズとの地区シリーズ第5戦に延長10回、3-7で敗戦。対戦成績2勝3敗で敗退が決まった。前田健太投手は、2番手カーショーが8回に2者連続被弾して同点に追いつかれた直後に登板。ケンドリック、ジマーマン、ゴメスを3者連続三振に仕留める快投を見せた。
この投球を、ロサンゼルスで試合を中継するテレビ局「スポーツネットLA」がツイッターで「ケンタ・マエダは三振に仕留めた」などとのタイトルで紹介するとファンから投球への称賛の声、そして起用法には疑問の声が相次いだ。
「彼はキングだ」
「凄い!」
「彼の給料を上げて!」
「ケンタ大好き」
「ゴー、マエダさん」
「ケンタが絶好調」
「やったね」
「マエダの調子がすごくいい」
「9回もマエダに投げさせて!!!!」
「マエダをもっと早くに出すべきだったのに」
「ロバーツ、これを見てる?」
5試合中、4試合に救援登板して全て無失点投球だった前田への称賛。そして、起用法には「もっと早く出すべき」など疑問の声が寄せられた。(Full-Count編集部)