◆2019年度秋季関東大学バレーボールリーグ戦◆

9月21日 対慶應大 大東文化大学東松山キャンパス


秋リーグの前半も残り僅かになった第5線。対戦校は今季から二部に降格したばかりの慶大。格上を相手に1セットを奪い取る奮闘を見せたものの、白星を掴むまでには至らなかった。


スパイクを打つ井原(済1)

第1セットは立大のサービスエースから始まったものの、序盤の流れを掴んだのは慶應サイド。これまでの対戦校とは一線を画す鋭いスパイクと、高い身長を生かした堅固なブロックにより、思い通りのプレーをすることができずセットカウント23-25でゲームを落とした。

第2セットこそはと攻め立てる立教。序盤は第1セットの流れを引きずっていたものの、セットポイント12-10とし初めてリードを奪う。途中何度か追いつかれるものの、着々と点を稼いだ立教はセットポイント22-21で終盤を迎えた。サーブミスと#13井原(済1)のレフトアタックで連続得点を決めると、慶應はタイムアウトを要求。流れを戻すと思われたが、慶應はさらなるサーブミスで得点を失い、第2セットは立大が勝ち星をあげた。
粘りのバレーで1セットを奪い、セットカウントを1-1とした立大。この流れのまま連取を狙う立大であったが、第3セットは序盤から苦戦を強いられた。相手方の先制から始まった第3セット。#12矢野(済1)と#13井原(済1)が次々にレフトアタックを決めるも、ミスを連発し、なかなかリードを奪うことができず第3セットを許した。なんとかもう1セットを奪いたい立大サイド。セットカウント10-9でのロングラリーを制すなど、流れを掴みかけるものの、ボールの主導権は慶大へ。立大は果敢にスパイクを防ごうとするも、なかなか相手のコートに戻すことができず、アウトを連発。最後はサービスエースでゲームセットとなり、セットポイント18-25で悔しい開幕6連敗を喫した。

格上相手になんとか喰らき、1セットを奪った立大。確実に手応えを掴んだ次戦はいよいよリーグの折り返し戦を迎える。後半戦の立大バレーボール部の活躍に期待がかかる。

(9月21日・平野聖也)

◆コメント◆

星倉 元選手(文1)
「今日の慶大は今季一部から下りてきたチームで、(2部の中で)一番強いチームだと思うんですよ。自分のポジションはミドルブロッカーというセンターのポジションで、ブロックをする仕事なので、もうちょっと仕事ができたかなと。最後もベースのブロックが全部アウト行っちゃったので、そういうところを一本一本しっかりすることで、今季はまだ勝ちが一つもないので、これからは一球一球にギリギリまで近づいてブロックを頑張っていきたいと思います」

矢野 颯人選手(済1)
「慶大はやっぱり一部から落ちてきたので結構強くて、どれくらいできるのかっていう感じで臨んだんですけど、結果としては1セット取れたんですけど、もうちょっと自分たちで改善できるところがあったのではないかなと思います」