日本を代表するスラッガーに米メディアも熱視線を送る。

7日、ポスティングシステムを利用したメジャー移籍を所属の横浜DeNAから容認された筒香嘉智選手。このニュースに米サイト「MLBトレードルーモア」が反応した。

同サイトの記事では、 筒香のメジャー移籍の可能性を報じるとともに、筒香の成績について、2014年に開花し、10年間のプロ通算では打率.284、205本塁打などを記録していると言及した。また、今季は打率.272、29本塁打と2016年の自己ベスト(打率.322、44本塁打)と比較して程遠いが、まだ素晴らしいバッターであると伝えた。

同サイトによれば、筒香は、守備はそれほどでもなく、特段若くもないが、MLBの多くの球団は、27歳で左打ちの外野手に興味を持つという。比較する上で最も近い選手として、左利きのパワーヒッターという観点から、フィラデルフィア・フィリーズのコーリー・ディッカーソン外野手とロサンゼルス・エンゼルスのコール・カルフーン外野手の名前を挙げた。

ディッカーソンは、メジャー7年目の30歳。2013年にコロラド・ロッキーズでメジャーデビューを果たすと、翌年から6年連続で二けたホームランを記録するなど通算115本塁打を放っている。今季はシーズン途中にピッツバーグ・パイレーツからフィリーズへ移籍して、2チーム通算で78試合に出場。打率.304、12本塁打、59打点をマークした。守備はレフト。身長185cm、体重95kgで、同185cm同97kgの筒香と体格が似ている

カルフーンは、2014年のMLBデビューからエンゼルス一筋8年の31歳。大谷翔平選手の同僚は今季、152試合に出場。打率こそ.232と確実性に欠けたが、自己最多の33本塁打を記録してパワーを見せつけた。通算では966試合の出場で打率.249、140本塁打、451打点。

筒香のメジャー挑戦については、CBSスポーツが報じるなど、米メディアも興味津々。今後の筒香の動向には、日米メディアも目が離せなさそうだ。