1日、茨城国体は野球の準決勝2試合が行われた。対戦カードは仙台育英ー関東一、海星ー履正社。4校ともに今年の夏の甲子園に出…

1日、茨城国体は野球の準決勝2試合が行われた。対戦カードは仙台育英ー関東一、海星ー履正社。4校ともに今年の夏の甲子園に出場した強豪校だ。

仙台育英は夏の甲子園で奥川を擁する星稜に準々決勝で敗れ、関東一も同じく準々決勝で履正社に敗れベスト8に終わっている。高校野球を代表する両校の試合は序盤から動いた。初回に仙台育英が相手失策で先制したが、5回には仙台育英の先発・笹倉投手が3四死球と乱調。関東一はこの隙を逃さず無死満塁の好機を作ると、先頭打者から14人連続出塁の猛攻で一挙10得点。関東一高が国体優勝経験を持つ仙台育英を相手に7回コールド勝ちを収め、決勝に駒を進めた。

令和初の夏の王者・履正社に、「まさか」が起こった。プロ志望届を提出している4番・井上選手らを擁して臨んだ準決勝だったが、序盤から海星が試合をリード。先制、中押しと順調に得点を決め、投げては海星の先発・柴田投手と江越選手がリレーで要所を抑えて6-2で勝利した。履正社は試合終盤に2得点を奪ったが、あと一歩反撃が及ばす、2016年以来の国体優勝とはならなかった。

スポーツブル内のコンテンツ「バーチャル高校野球」では、2日に開催される決勝戦の模様をこちらで無料ライブ配信予定。関東一と海星のどちらが、令和初の国体王者となるのか、最後まで見届けよう。

【試合結果】
仙台育英 2-10 関東一
海星 6-2 履正社