<写真・エースダブルスに勝利した鍵谷・平岡ペア>   9月18日、龍谷大学体育館深草キャンパスにて関西学生バドミントン秋季リーグ戦第4戦(対立命大)が行われた。   第1シングルスでは、戸内(人3)がファイナルまで持ち込むも、最終ゲームで逆…


<写真・エースダブルスに勝利した鍵谷・平岡ペア>

   9月18日、龍谷大学体育館深草キャンパスにて関西学生バドミントン秋季リーグ戦第4戦(対立命大)が行われた。

   第1シングルスでは、戸内(人3)がファイナルまで持ち込むも、最終ゲームで逆転し勝利。続く第2シングルスの福原(社4)は1-2で勝ち切れず。だが第1ダブルスの鍵谷(人4)・平岡(国2)ペアが、相手のエースダブルスにストレート勝ちし、勝利に大手をかけた。そのまま第2ダブルスの西原(国4)・川波(社3)ペアがファイナルまで持ち込むも、最終ゲームを序盤からリードし奪取。この時点で開幕4連勝を決めた。第3シングルスの田中(人1)も、エースシングルスにストレート勝ちし、チームは4-1で勝利。最終戦への流れをつくった。

 次戦は9月19日、龍谷大学深草キャンパスにて同大会5日目が行われる。

本日の結果

S1戸内☆2ー1

S2福原★1-2

D1鍵谷・平岡☆2ー0

D2西原・川波☆2ー1

S3田中☆2-0

試合後のコメント

鍵谷由輝主将「立命大は春は負けている相手。第1ダブルスのペアは西日本2位のペアだったこともあり、やってみないと分からない相手だった。第1シングルスは手こずりはしたものの、逆転して勝ってくれた。第2シングルスは2ゲームを取り切れなかったが次につなげようという気持ちが見えた。第1ダブルスは常にリードし攻め続けることで、相手を勢いづかせずに勝利できた。第2ダブルスは2ゲーム目を取られてしまったことは反省だが、ファイナルで出だしから点差を付けることができた。第3シングルスの田中は相手エースに勝ってくれ、あすにつながる良い試合だった。全勝でここまでこれた。あすは龍大に春のリベンジ。勝利して優勝したい」