リーグ戦最終戦となる千葉大戦。試合は小野沢憲太(商3=相模原)の先制ショットを皮切りに主導権を握ると、計8得点で快勝。3位で今季リーグ戦を終えた。

◆8・10~11・9 関東学生リーグ(富士通川崎スタジアム他)

▼9・16 対千葉大戦(千葉大学千葉西キャンパス)

○明大8{2─0、0─0、2─1、4─0}1千葉大

 オフェンスが勢いに乗った。第1Q(クオーター)、小野沢が中央からのショットで幸先よく先制。その後も清水宏孝(政経3=城東)のパスカットでチャンスを作ると、山崎貫太(商3=文京)が2点目を獲得し、序盤から流れは明大に。第3Qには1点を奪われたものの、第4Qには「前に攻めながらボールを回せていた」(小林憲明ヘッドコーチ)と一挙に4得点。計8得点で千葉大を圧倒し試合を決定付けた。

 一方ディフェンス陣も失点は第3Qに許したペナルティーからの1点のみ。出場したディフェンス陣のほとんどが3年生、その上リーグ戦初出場の選手もいる中での結果に「来年に向けての不安は無くなった」(廣津泰雅主将・商4=明大中野)。リーグ最終戦で頼もしい収穫を得た。

 3勝の3位でリーグ戦の幕を下ろしたHUSKIES。早大、慶大に敗北を喫しファイナル4進出には届かなかったが、最終戦での勝利に「全部報われた」(廣津)と胸をなで下ろした。

[岩田純]

試合後のコメント

小林ヘッドコーチ

――今年のチームの印象はいかがでしたか。

 「優しい人が多く、劣勢でも仲間を盛り上げる声がチーム全体で出せるところです」

――来年度への課題をお願いします。

 「勝負への厳しさが足りないところです」

廣津

――主将として挑んだリーグ戦はいかがでしたか。

 「自分は口下手なのでチームで1番目立ってやろうと思っていました。2年生の時のリーグ戦で3勝できてうれしかった多いがあったので、自分たちの代で3勝できたのはうれしいです」

――学生ラクロスの最後を勝ちで飾ることができました。

 「率直にうれしいです。勝ったら今までの練習だとか嫌な気持ちだとか全て報われました。やっぱり勝ちってすごいなと思いましたし、スポーツの素晴らしさも感じました」

――後輩たちにどんな言葉を伝えたいですか。

 「プレーもそうですし、係の仕事など、自分が関わっていることを自分のためだと思って全力で取り組んでほしいです」