ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、ロボットトイ『toio(トイオ)』の専用タイトル第4弾「トイオ・ドライブ」を11月14日に発売する。toioは、工作やプログラミングを通じて自分のおもちゃを作り、操作することで、自由な…

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、ロボットトイ『toio(トイオ)』の専用タイトル第4弾「トイオ・ドライブ」を11月14日に発売する。

toioは、工作やプログラミングを通じて自分のおもちゃを作り、操作することで、自由な遊びを楽しむことができるキューブ型ロボットトイだ。「toio コンソール」と、モーター内蔵で動き回る「toio コア キューブ」2台、各キューブの動きを制御する2台のコントローラー「toio リング」で構成。別売りの専用タイトルやマットと組み合わせることで、アクションゲームやパズルゲーム、プログラミングなど、様々なジャンルの遊びを楽しむことができる。

第4弾 トイオ・ドライブは、toioリングをハンドルスタイルで操作して、マップ上にひろがる街中で起こるミッションや、サーキットでvsレースやバトルなど様々な遊びを楽しむことができるアクションドライビングゲーム。スキル・テクニックの向上か機能性・性能の改良か、自分なりの戦略を追及しながら、ひとりでも、友だちと一緒でも遊ぶことができる。

イベントは「街(シティ)」と「サーキット」を舞台に30以上を用意するほか、一人で遊ぶことも、みんなで対戦して楽しむこともできる様々なモードを搭載。イベント・プレイモードは、チュートリアル1種、シティーミッションモードのお願いミッション22種(運搬・巡回・牽引・公務の 4 パターン+ミッションごとに免許を取るための試験4種)、バラエティモードのゲーム3種(VSレース、カーレスリング、コール&キャッチ)を収録する。

さらに、車のボディを付け替えて、競走の駆け引きを楽しめるほか、マットを使用しなくても自分で自由にコースをレイアウト可能。スタート&ゴールの場所を決め、自作のレースコースをつくることもできる。

トイオ・ドライブの価格(税別)は4980円。toio本体は1万6980円。