<写真・嘉本の得点に歓喜で湧く、部員たち> 9月15日、マリンテニスパーク北村にて2019年度関西学生ソフトテニス秋季リーグ戦の2日目が行われた。 1勝2敗で1日目を終えた関学は4戦目で優勝を収めた同大と対戦。精度の高いプレーに翻弄…
<写真・嘉本の得点に歓喜で湧く、部員たち>
9月15日、マリンテニスパーク北村にて2019年度関西学生ソフトテニス秋季リーグ戦の2日目が行われた。
1勝2敗で1日目を終えた関学は4戦目で優勝を収めた同大と対戦。精度の高いプレーに翻弄(ほんろう)され、1-4で敗北を喫した。5戦目は関外大と対戦。4戦目とはうって変わって、実力を見せつけ勝利。2勝3敗の4位で秋季リーグ戦を終えた。
[本日の試合結果]
4試合目(対同大)
鳥居(社3)・中谷(商1)★2-4
遠藤(教3)・古賀(商3)★2-4
下原(経1)★1-4
磯貝(法2)・内海(社2)☆4-0
廣瀧(社3)・中大路(商2)★1-4
5試合目(対外大)
嘉本(社1)・中大路☆4-2
磯貝・内海☆4-2
下原☆4-0
遠藤・古賀☆4-1
鳥居・中谷☆4-1
試合後のコメント
遠藤爵由主将「優勝を目指していたが、結果は4位に終わってしまいとても悔しい。この結果を受け止め、春までに修正したい。関外大戦ではみんな切り替えて、プレーに集中できたので、ストレートで勝つことができた。新体制では学年に関わらず意見を言い合える風通しの良いチームにしたい。また今年のリベンジを果たすために結果を求めていきたい」