◆2019年度夏季オープン戦◆

9月12日 対東芝 立大新座キャンパス


最後まで相手投手を攻略しきれなかった。初回から、先発・田中誠(コ4=大阪桐蔭)が相手打線に捕まってしまう。それでも、6回からマウンドに上がった、4人のリリーフは1点も許すことはなかった。打っては、6回に宮慎(コ3=市立船橋)の本塁打などにより、2点を追加した。だが、その後はチャンスを作るも打線が繋がらず黒星を喫した。


好投した中川

相手のミスにつけ込んだ。2回、3回とチャンスを作るも打線が繋がらない。立大の得点を呼び込んだのはベンチ前で円陣を組んだ4回。太田(コ2=智弁学園)が左翼前二塁打を放つ。太田は相手投手の暴投のすきに生還。1点を返し同点とした。しかし、直後の5回に2点を返され、勝ち越された。5回には中嶋(コ3=佼成学園)が3塁線へ打球を運ぶ。しかし、後続が続く事ができず、チャンスを生かしきれない。それでも6回、宮慎の本塁打により、1点差に迫る。その後も山田(コ1=大阪桐蔭)の中前安打により波に乗りたかったが、後続が相手投手を攻略できなかった。


安打を放つ山田

投げては、先発・田中誠が初回から得点を許す。2回には、1死満塁のピンチを招くが、田中誠は落ち着いた投球を見せ無失点に抑えた。しかし、その後は安打を許してしまう。8回から登板した赤嶺(コ3=那覇西)が2死1・2塁のピンチを招き、マウンドを宮崎(コ4=県相模原)に託した。託された宮崎は、気迫のピッチングで相手打者を三振に仕留め、追加点を許さなかった。このピッチングには、ベンチからも観客席からも歓声が湧いた。最終回を任された中川(コ3=桐光学園)は、安定感のあるピッチングを披露。江藤(済4=東海大菅生)、敷名(社3=神戸国際)のファインプレーにも助けられ、三者凡退で相手打線を封じ込めた。

敗戦の中でも、活躍が光ったのは本塁打を放った宮慎だ。昨日の対オールフロンティア戦でも、安打を放っている。来週から始まる秋リーグ初戦に向けて、確実に調子をあげてきている。

オープン戦も残り2戦となった。両戦とも社会人チームとの対決になるが、勝利を飾り、秋リーグに弾みをつけたいところだ。
(9月12日・坂東和奏)