<写真・最後まで戦い抜くも惜敗し、涙を流した北本>

   9月9日、大阪府江坂テニスセンターにおいて、2019年度関西大学対抗テニスリーグ戦第4戦(対大教大)が行われ、関学は通算1勝4敗で敗北した。

 互角の争いだった。ダブルス1(D1)の明河(経3)・吉田(国3)組は、第1セットから相手に1ゲームしか許さない好調な滑り出し。そのままストレート勝利を収め、チーム1勝目を挙げた。D2の北本(人2)・石川(教2)組も、第1セットは5ゲーム連取で圧倒。だが、ストレート勝利目前だった第2セット中盤から失速した。4-0から相手に6ゲーム連取を許し、第2セットを落とすと、最終セットも立て直すことができず。ダブルスは1勝1敗で、シングルスへと移った。シングルス1(S1)の吉田は、大事なポイントが取り切れず、流れは相手に。調子を上げられず、ストレート負けを喫した。1勝2敗であとがなくなった関学。負けられない状況の中、第1セットを落としたS2の明河とS3の北本は、最後まで意地を見せた。だが、明河は、第2セットの5-6から5度のデュースに持ち込むも惜敗。北本も、第2セットを獲得したが勝利まで届かなかった。通算1勝4敗で敗北。この結果、関学は9月21日に行われる、1部2部入れ替え戦への出場が決まった。

   次戦は9月11日、同会場にて甲南大とのリーグ最終戦が行われる。

【試合結果】

D1 明河・吉田(6-1、6-4)

D2 北本・石川(6-3、4-6、1-6)

S1 吉田(3-6、4-6)

S2 明河(5-7、4-6)

S3 北本(2-6、6-1、3-6)

試合後のコメント

越智優果主将(教4)「絶対に勝たないといけない相手だったので、負けたショックが大きい。ダブルスは関大戦に続き、またファイナルを取れずに負けた。競った試合の経験の少なさが出たと思う。シングルスは、どの試合も1セット目が取れなくて、出だしが乗り切れなかった。次戦の結果次第で、入れ替え戦の相手も変わるので、最終戦はまた新たな気持ちで戦っていきたい」