日本ハムは8月17日、札幌ドームでオリックスと対戦。指名打者・大谷翔平が値千金の決勝打を放ち、4-2で勝利した。1-2と1点ビハインドで迎えた7回裏、日本ハムは1死二、三塁の好機を作ると、杉谷拳士内野手がスクイズを決めて同点。続く好機に大谷…

日本ハムは8月17日、札幌ドームでオリックスと対戦。指名打者・大谷翔平が値千金の決勝打を放ち、4-2で勝利した。

1-2と1点ビハインドで迎えた7回裏、日本ハムは1死二、三塁の好機を作ると、杉谷拳士内野手がスクイズを決めて同点。続く好機に大谷が今季第18号となる2点本塁打を放って勝ち越しに成功した。投げては、2番手の鍵谷陽平投手が今季4勝目。

オリックスは一時は逆転するも、終盤の好機を生かせなかった。

この勝利で首位ソフトバンクと0.5ゲーム差と肉薄した日本ハム。ファンからは大谷の決勝弾や杉谷のスクイズを称賛する声が多く寄せられていた。