※本パラスポーツの“今”をお届けするスペシャルムック『パラリンピックジャンプ』(「週刊ヤングジャンプ」と「Sportiva」が共同編集/協力:パラサポ)のVOL.3発刊記念スペシャルコンテンツを、パラサポWEBで配信します。東京から約150…

※本パラスポーツの“今”をお届けするスペシャルムック『パラリンピックジャンプ』(「週刊ヤングジャンプ」と「Sportiva」が共同編集/協力:パラサポ)のVOL.3発刊記念スペシャルコンテンツを、パラサポWEBで配信します。

東京から約1500km。北海道本島最北端のまち、稚内。

宗谷岬を挟んで東はオホーツク海、西は日本海に面していて、夏でも過ごしやすくバスケを始めとしたスポーツ団体の合宿の地としても最適。

そんなここ、稚内で車いすバスケットボール男子日本代表は2017年、リオパラリンピックの後から3年連続で合宿を行っている。

車いすバスケ日本代表、及川晋平HCは言う。

「日本最北端の地から、車いすバスケを応援したいと熱心に招致頂きました。町の人たちは優しいし、アットホームだし、食事も美味しい。そして何よりもストレスから離れて、のんびりした気持ちになりつつも、バスケに集中できる。そんなことろが気に入って、気が付けば3年連続で稚内に来ています」

3年間の稚内合宿のワンシーンをフォトグラファー・細野晋司氏がキリトリました。

“WAKKANAI PHOTOGALLERY”、お楽しみ下さい!

2017年2018年2019年

1963年生まれ 岐阜県揖斐川町出身

http://www.hosonoshinji.com

「週刊ヤングジャンプ」にてシリーズ連載『リアル』(作・井上雄彦)の担当編集者を中心とした取材チーム。現在、車いすバスケットボールを題材にした『リアル』を「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて大好評シリーズ連載中!!

©I.T.Planning,Inc.

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text by チームリアル

photo by SHINJI HOSONO

※本記事は『パラリンピックジャンプ』編集部協力のもと掲載しています。