日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)は、健常者と障がい者ランナーがタスキをつなぐ「パラ駅伝 2020」を2020年3月15日(日)に駒沢オリンピック公園陸上競技場と場外ジョギングコースにて開催する。「パラ駅伝 2020」は、さ…
日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)は、健常者と障がい者ランナーがタスキをつなぐ「パラ駅伝 2020」を2020年3月15日(日)に駒沢オリンピック公園陸上競技場と場外ジョギングコースにて開催する。
「パラ駅伝 2020」は、さまざまな障がいのあるランナーや健常者のランナー合わせて9名(伴走ランナー1名含む)がチームをつくり、タスキをつないでゴールを目指すパラスポーツのイベントだ。5回目の開催となる今年は、より多くのランナーがパラ駅伝に参加できるように、チーム単位でのエントリー方式から個人単位でのエントリー方式に変更。全国各地から、ランナーを募集する。
チームは、書類選考で選ばれた各区間のランナーを都道府県単位で構成して結成。本番までの期間、互いを理解してチームワークを構築していく。参加チームは、18チームを予定。ランナーのサポートが必要な場合がある区間は、一般からサポートスタッフも同時にエントリーできる(ランナーとサポートスタッフの両者セットでエントリー)。
会場は、駒沢オリンピック公園陸上競技場、ジョギングコース。申込み詳細は、パラサポWEB内パラ駅伝2020概要ページにて告知中だ。10月31日(木)23:59締切。
健常者と障がい者がタスキをつなぐ「パラ駅伝」が2020年3月開催決定
健常者と障がい者がタスキをつなぐ「パラ駅伝」が2020年3月開催決定
健常者と障がい者がタスキをつなぐ「パラ駅伝」が2020年3月開催決定
健常者と障がい者がタスキをつなぐ「パラ駅伝」が2020年3月開催決定
健常者と障がい者がタスキをつなぐ「パラ駅伝」が2020年3月開催決定