<写真・試合後、記念撮影を行なった選手たち>

 8月25日、秋葉山公園県民水泳場にて第7回関西学生夏季長水路公認記録会が行われ、小林薫平(法4)、木下椋登(国3)の2名が引退を迎えた。木下は、専門外の100メートル背泳ぎに出場。前半から安定感のある泳ぎで、1分02秒13で泳ぎ切った。一方の小林は、200、400メートル自由形に出場。両種目とも、ラスト100メートルで一気に追い上げる得意のレース展開を見せた。自己ベスト更新とはならなかったものの、200メートル自由形では、4年ぶりとなる1分55秒台をマーク。現役最後のレースを終えた。また、インカレ前最後の試合となった今大会。女子100メートルバタフライでは、内藤(人3)が、男子100メートル自由形では、佐多(経3)が自己ベストを更新するなど、好レースも見られた。

 次戦は9月6日から、東京辰巳国際水泳場にて、第95回日本学生選手権水泳競技大会が行われる。

試合後のコメント

今試合で引退を迎えた小林薫平「最初は400メートルのレースで、気合いを入れて泣かないようにしていた。けれど、みんなが頑張れ、と言って握手をしてきて泣いてしまった。最後の100メートルからしっかり上げて泳げたので、自分らしくできたと思う。タイムは満足のいくものではなかったけれど、やり切れたなと感じた。200メートルは400メートルの反省を生かして、落ち着いてレースに挑んだ。1分55秒台は4年ぶりくらいに出すことができて、自己ベストではなかったが納得して終わることができたと思う。この4年間は一番水泳に対して本気になれた。みんながすごく応援してくれて、本気で頑張ってきたからこそ泣いてしまったんだと思う。(後輩に向けて)本気になってやった方がしんどいけれど、やりがいもある。終わる場所とかではなく、いい終わり方ができると思う。本気でやっている人にしか味わえないことだと思うので、水泳や勉強にも本気で向き合ってほしい。(同期に向けて)本当に支えてきてくれた、すごく大切な仲間。最後200メートルのレースが終わってから、みんなが泣いていたりして、それだけ応援してくれていたのだと感じた。本当にいい仲間を持ったなと思う」