<写真・全試合に続きチームを鼓舞した武藤>   8月25日、大阪経済大学摂津キャンパスにて第30回関西学生ラクロスリーグ戦第3戦が行われ、関学は大教大と対戦した。   第1Qは両校ともになかなか決め切れず無得点に終わるが、第2Q開始3分に…

 


<写真・全試合に続きチームを鼓舞した武藤>

   8月25日、大阪経済大学摂津キャンパスにて第30回関西学生ラクロスリーグ戦第3戦が行われ、関学は大教大と対戦した。

   第1Qは両校ともになかなか決め切れず無得点に終わるが、第2Q開始3分にAT武藤(商3)が全試合に続き先制点を奪う。7分にMF岡田(経2)が得点し13分に再び武藤が得点。3ー0でリードし前半を折り返した。第3Qでは、開始1分にAT石村(商4)のショットが決まる。さらに7分にMD北澤(社3)のショットで5点差まで点差を広げた。最終Qでは、AT森永(商3)が流れを止めず得点。残り1分に失点を許すも、6ー1で圧勝し3連勝となった。

   次戦は8月31日、太陽が丘球技場にて関大と対戦する。

試合後のコメント

金丸周平主将(社4)「相手が挑む気持ちで来ることは分かっていたので、受け身にならず自分たちのラクロスをしようとみんなで共有していた。全体的に体現できた。グラウンド上での修正力とうまくいかないときの流れの戻し方に課題を感じた。これは日頃の練習で直せるところ。意識していく。オフェンスもディフェンスもやろうとしてたことに挑戦できた。まだ反省点はあるが、次につながるものが出てよかった。関大戦でリーグ戦も折り返し。疲れも溜まってきているが、絶対に受け身にならずに全員で勝ちに行けるように日頃の練習から雰囲気よく高めていきたいと思う」