24年ぶりに関東選手権を制し、8月22日から愛知県で行われる全日本大学選手権への進出を果たした明大準硬式野球部。本企画では全日本での活躍が期待される選手を全5回にわたって紹介します。

 

今回は走攻守そろった遊撃手・竹村律生(営4=佐野日大)に行なった事前インタビューをお送りします。(この取材は8月13日に行われました)

――合宿ではどのような練習を徹底しましたか。

「体幹強化とバットの振りこみです。夏、暑さでバテないように体力づくりをメインにやりました」

――春季リーグ戦で見つかった課題についての取り組みについてお聞かせください。

「リーグ戦は打撃力が弱かったので、その向上です。守備力というより打撃の強化です」

 

――オープン戦を行ってみて調子はいかがでしたか。

「個人的な調子は完璧でしたが、チームとしてはまだです。昨日(8月12日)も負けてしまいました。16点取られて負けたので、チームとしてはまだ全然仕上がっていないです」

――具体的にどのような点が仕上がっていないですか。

「投手陣です。自分ら(打撃陣)は12点取りましたが、投手が16点取られたので、投手陣がもう少しキリッといければいいかなと思います」

――オープン戦では打順が変わっていましたが、全日本で打順は変わる予定ですか。

「変わりましたね。僕はリーグ戦までは1番だったのですが、2番になったり、やはり調子がいい人をどんどん上位に上げていくので、かなり変わっています」

――竹村さんご自身の調子はいかがですか。

「僕は絶好調です。ここ4年間で一番絶好調です。全日本にずっとかけてきたので、4年間で一番調子がいいです」

――全日本ではずばり、ベストナインを狙っていきますか。

「ベストナインを狙って、あわよくば日本代表。間違いなく僕、全国ナンバーワン遊撃手なので自信は持っています」

――初戦は昨年度同大会優勝校の中京大ですが、いかがですか。

「その方が燃えます。逆に強いところの方が自分らも力が出るので、自分は中京大と当たることは良かったと思います」

――竹村さんの全日本での役割はどのようにお考えですか。

「僕の役割は塁に出ることが求められていることだと思います。やはり持ち味が足なので、そういった分自分が出塁すると得点が入りやすいので、とにかく塁に出ることです」

――守備に関しては何かございますか。

「守備はもう完璧です。守備はここ最近で一番調子いいです。絶対に失策しないです。全球自分のところ飛んできてもいいくらいのパッションをしているので、守備でも無失策でチームを引っ張っていきます」

――守備の練習も夏の間、追い込んでやってきましたか。

「追い込みました。相当な球数を受けて練習しました」

――全日本までの課題はございますか。

「やはり打撃です。大会まで調子が上がればいいのですが、課題は打撃です。チームとしては投手陣ですね」

――日本一のためにどのように貢献したいですか。

「やはり最後は打って、自分の次に千田京平主将(農4=花巻東)、4番に高桑一真(商3=日大二)といい打者がいるので、出塁して走塁面で貢献したいです」

――最後に全日本の目標をお聞かせください。

「日本一を目標に今までやってきたので、最後は日本一といういい形で終われるように最高の準備をしたいです」

――ありがとうございました。

[中澤美月]