準決勝が行われた本戦7日目。今村昌倫(環3・清風)は、近大の松本龍樹と対戦。第1セットを0-6で落とすも、強力なストロークで第2セットと第3セットを連取し、決勝進出を決めた。

2019年度全日本学生テニス選手権大会

2019年8月19日@岐阜メモリアルセンター

シングルスSF

 〇 今村昌倫 2 {0-6、6-1、6-1} 1  松田龍樹(近大)

初めての学生タイトル獲得を目指す今村。序盤から「疲れがたまって思うように動けなかった」と満足のいくプレーができない。得意なストロークでミスを連発し、主導権を握れず。第1セットを0-6で落としてしまう。だが、第2セットは「落ち着いてラリーをしよう」と切り替えた今村。ベースライン付近から放たれた強力なストロークでポイントを重ね、相手を翻弄する。このセットを6-1で獲得すると、続くセットも相手に付け入る隙を全く与えず、6-1で制した。決勝進出を決めた。

(記事・写真:萬代理人)

今村昌倫(環3・清風)

――決勝に進出したいまの心境は

嬉しい気持ち、ほっとした気持ちが両方あります。決勝にはいかないといけない感じだったので、行けてよかったと思います。

――今日の試合を振り返って

第1セットを0-6で落としましたが、疲れがたまって思うように動けなく、簡単にセットを取られました。さすがに0-6からこのまま負けるのはいけないと思い、男子シングルスで残っているのは僕だけというのもあったので、なんとか踏ん張ろうと思い、頑張って第2セットは落ち着いてラリーをしようと思いました。チャンスあるところは前に入れて、それで流れがこっちに来たので、踏ん張れて良かったです。

――決勝に向けての意気込み

あとはやるだけなので、しっかり決勝でいいプレーができるように準備をしていきたいです。