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フォックスが外れ、13名で合宿地オーストラリアへ

ワールドカップに出場するアメリカ代表候補のディアロン・フォックスが、キングスでのシーズンに集中するため、代表から外れることになった。

フォックスは、アメリカ代表のトレーニングキャンプに若手主体のセレクトチームの一員として加わっていた。スター選手が相次いで代表参加を辞退したことを受け、USAバスケットボールはフォックスを代表候補に昇格させたばかりだった。

最終ロスターに選ばれるのは間違いなしと見られ、代表での練習でも声を出してチームを引っ張っていたが、彼はNBAのシーズンを優先する決断を下した。

フォックス自慢のスピードは、代表ヘッドコーチのグレッグ・ポポビッチも高く評価していたほどで、マーカス・スマートも「彼を見ていると、俊敏な選手の動きを見ても速いと思えなくなる」と絶賛していた。

先週末のエキシビジョンゲームでも、ベンチからの出場で12得点3リバウンド3アシスト3スティール2ブロックを記録したフォックスの離脱により、アメリカ代表はポイントガードが手薄な状態に。それでも今大会の優勝候補であることは間違いないが、国際大会でフォックスの活躍が見られないのは残念でならない。

アメリカ代表は、8月17日にオーストラリアに向けて出発。フォックスの辞退により、以下13名の候補を連れて次の合宿地に向かった。

ハリソン・バーンズ(キングス)
ジェイレン・ブラウン(セルティックス)
ジョー・ハリス(ネッツ)
カイル・クーズマ(レイカーズ)
ブルック・ロペス(バックス)
クリス・ミドルトン(バックス)
ドノバン・ミッチェル(ジャズ)
メイソン・プラムリー(ナゲッツ)
マーカス・スマート(セルティックス)
ジェイソン・テイタム(セルティックス)
マイルズ・ターナー(ペイサーズ)
ケンバ・ウォーカー(セルティックス)
デリック・ホワイト(スパーズ)