社会人の強豪・SUBARUとの一戦。昨年度、0―8で大敗しているだけに負けられない試合。明大は前半まで一進一退の攻防を繰り広げるも、終盤に叩き込み11―5で勝利を飾った。

 選手層の厚さをみせた。初回、今春大活躍した顔ぶれのクリーンアップが3連打で先制点を挙げる。すると続く6番・公家響内野手(政経3=横浜)もここぞとばかりに安打。7回には今試合外野手として出場した市岡奏馬投手(情コミ3=龍谷大平安)も負けじと2点3塁適時打。試合を通して、春季リーグ戦では出場機会の少なかった選手らが躍動。秋に向け首脳陣に大きくアピールをしてみせた。

 一方投球では、6回から投げた長江理貴投手(文4=帯広緑陽)がテンポ良い投球で2回を1安打無失点に抑える。続く伊勢大夢投手(営4=九州学院)は最終回に2失点を喫するも、踏ん張りをみせ見事セーブ。投打で社会人相手に勝り、昨年度のリベンジを果たした。

 秋季リーグ戦開幕まで残り1ヶ月。主力選手に負けずと多くの選手が調子の良さを披露し、熾烈(しれつ)なスタメン争いが繰り広げられる。

[下神大生]