鈴鹿10時間に出場を予定しているミカ・ハッキネンが6日、Planex SmaCam Racingのプライベートテストに合流し、マクラーレン「720S GT3」で2分6秒63(手動計測)のタイムを記録した。

昨年のF1日本GPにゲストとして来場し、1998年に鈴鹿でF1ワールドチャンピオンを決めたマクラーレン「MP4-13」でデモ走行を行ったミカ・ハッキネンが、今度はゲストではなくレーシングドライバーとして鈴鹿サーキットに帰ってきた。8月23~25日の日程で開催される2019 第48回サマーエンデュランス BHオークションSMBC鈴鹿10時間耐久レースに参戦するPlanex SmaCam Racingのプライベートテストに、ドライバーとして参加するためだ。

この日は17時30分から90分間の走行時間が確保されており、ハッキネンは何度かピットイン、マシン調整を繰り返しながら鈴鹿サーキットを周回。ユーズドタイヤを使用して慣熟走行という位置づけだったが、最終的に2分6秒63(メカニックによる手動計測)を記録した。

「何度も走った鈴鹿サーキットだから、マシンを知ることに専念できたよ」とハッキネン。ただ暑さは堪えたようで「日本の夏は暑いね。クールスーツがなかったら耐えられなかったかもしれない」と汗を拭いながら語った。

7日も引き続きテスト走行が8時15分~8時45分と16時30分~19時15分の2回行われ、ハッキネンは予選と決勝を想定した走行を行う予定だ。