<写真・試合中、必死の声援を送る二階堂主将>  8月6日、岩手県営運動公園テニスコートにて第73回文部科学大臣杯全日本大学対抗ソフトテニス選手権大会1日目が行われた。関学は初戦はシードで突破。2回戦は函館大と対戦し、1ゲームを落とすも、D1…


<写真・試合中、必死の声援を送る二階堂主将>

  8月6日、岩手県営運動公園テニスコートにて第73回文部科学大臣杯全日本大学対抗ソフトテニス選手権大会1日目が行われた。関学は初戦はシードで突破。2回戦は函館大と対戦し、1ゲームを落とすも、D1の下原(経1)・中村真(法4)ペアが勝利。3回戦へ進出を決めた。次の相手は愛学大。初戦の古賀(商3)・遠藤爵(教3)ペアは4-2で勝利するも、その後の2ペアが敗退。再び古賀(商3)・遠藤爵(教3)ペアがプレーするも、フルセットで敗れ、試合終了。今大会は3回戦敗退で終えた。

主将コメント

二階堂和真主将(人4)「初戦で競ってしまったこともあり、みんな入りが悪かった。また、どこかで「そのうち勝てるやろ」といった油断もあったと思う。合宿前から不安で気負いはあったが、最後は楽しもうと心の切り替えはできていたと思う。悔いはない。自分が入学して3年間は2日目まで残留していて、改めて先輩たちの凄さと来年のシード権を取ることができず後輩たちへ申し訳ない気持ち。上級生が中心となって、インカレで勝てるチームをつくっていってほしい」