写真:丹羽孝希(スヴェンソン)/撮影:ラリーズ編集部

中国が上位4位を独占




写真:許昕(中国)/撮影:ラリーズ編集部

7月の韓国OP、オーストラリアOP、T2ダイヤモンドの連戦を終え、8月最新の卓球世界ランキングが発表された。

ランキングトップは許昕(シュシン・中国)。韓国、オーストラリアを連覇し、T2ダイヤモンドでは3位に入賞という好成績を残し、7月に続いて1位の座を守った。

馬龍(マロン・中国)は韓国OPで準優勝、オーストラリアOPではベスト4の成績を残し、5位から3位にランクアップ。これによって1位から4位は中国勢が独占した。

日本の張本智和は7月の大会では振るわず、ランキングポイントを積み上げることはできなかった。順位は1つ落として5位に後退。4位の林高遠(リンガオユエン・中国)と1500ポイントほど離されてしまった。丹羽孝希はT2ダイヤモンドでわずかにポイントを増やし、2つ順位を上げて10位に。4月以来のトップ10入りを果たした。水谷隼は順位を1つ下げて14位となった。

マティアス・ファルク(スウェーデン)はオーストラリアOPとT2ダイヤモンドでともにベスト8に進出。ランキングは9位から7位まで上がり、自己最高位を更新した。T2ダイヤモンドで優勝した林昀儒(リンインジュ・チャイニーズタイペイ)は順位を3つ上げ、自己最高位の13位につけた。

順位が大きく動いた選手も




写真:王楚欽(中国)/撮影:ラリーズ編集部

王楚欽(中国)はオーストラリアOPで準優勝、韓国OPではベスト4に入り、71位から26位に大きくジャンプアップ。

一方で大きく順位を落としたのが日本勢。大島祐哉は22位から49位に。森薗政崇は33位から56位に。上田仁は34位から50位と、7月の連戦で結果を残せなかった選手たちは大きな痛手を負った。

吉村和弘は順位を7つ上げて43位となり、日本選手では4番手につけた。兄の吉村真晴は日本選手では5番目の48位となった。

男子世界ランキングトップ10

1(1) 許昕(中国)  15980
2(3) 樊振東(ファンジェンドン・中国)  15470
3(5) 馬龍(中国)  14955
4(2) 林高遠(中国) 14900
5(4) 張本智和(日本)  13345
6(7) カルデラノ(ブラジル)  12540
7(9) ファルク(スウェーデン)  12340
8(8) ボル(ドイツ) 12325
9(6) 梁靖崑(リャンジンクン・中国)  12190
10(12) 丹羽孝希(日本)  11200
※選手名右の数字はランキングポイント 順位右の()内は先月世界ランキング

日本男子世界ランキング(50位まで)

5(4) 張本智和  13345
10(12) 丹羽孝希  11200
14(13) 水谷隼  10195
43(50) 吉村和弘  5820
48(40) 吉村真晴  5535
49(22) 大島祐哉  5500
50(34) 上田仁 5480

文:ラリーズ編集部