DeNA―中日13  お立ち台でロペスの息子を中央にポーズを取るDeNA・武藤(左)とロペス=横浜【写真提供:共同通信社】


■ロペス(横浜DeNA)
○5−4 vs中日(横浜スタジアム)
打撃成績/中一邪飛、左本④、空三振、遊ゴロ

 横浜DeNAのロペスが21日の中日戦で今季22号の満塁本塁打を放ち、日米通算1000打点を達成した。

 0−0の3回裏。味方打線が1死からヒットと死球で2死満塁のチャンスを作ると、中日先発・笠原 祥太郎の初球、140キロ直球を捉え、ライナーでレフトスタンド最前列へと運んだ。「今日は息子の誕生日なので、本塁打を打つことができ嬉しいです。また、先制点に繋がる一打となり良かったです」とロペス。13歳となった長男、ホセ・ジュニア.君への祝砲となるグランドスラムに、一塁ベースを回ったところで力強い雄叫び。チームを勝利に導いた。

 ロペスの満塁弾は、5月30日の中日戦、7月9日の東京ヤクルト戦に続いて今季3本目。同時にこの日の一発で、試合前の時点であと「2」としていた日米通算1000打点を一気に達成した。

 これでチームは貯金「1」。チームを支える優良助っ人は、「まだまだ試合は残っている。上にジャイアンツがいるので、少しでも近づけるように頑張りたい」と巻き返しを誓うとともに、本拠地のベイスターズファンに向けて「いつもいつも最後まで応援していただいてありがとうございます!」と感謝。最後はともにお立ち台に上った愛息とともに「アイ、ラブ、ヨコハマ!」と叫び、ファンを盛り上げていた。