鈴鹿サーキットは、「2019 FIA F1世界選手権シリーズ第17戦 日本グランプリレース(10月10~14日開催)」にて、「レッドブル」「トロ・ロッソ」「ホンダ」のコラボによるトリプルネームのキャップとフラッグを「ホンダ応援席」の購入特典…

鈴鹿サーキットは、「2019 FIA F1世界選手権シリーズ第17戦 日本グランプリレース(10月10~14日開催)」にて、「レッドブル」「トロ・ロッソ」「ホンダ」のコラボによるトリプルネームのキャップとフラッグを「ホンダ応援席」の購入特典グッズとして決定した。

今年のF1日本グランプリでは、「ホンダ応援席」をC席全体に拡大。1万人のホンダサポーターで埋め尽くす。今回、チーム・メーカーの枠を超え、レッドブル・レーシング、トロ・ロッソ ホンダ、双方のチームにパワーユニットを供給するホンダがコラボし、オリジナルのトリプルネーム仕様のキャップとフラッグを同席の購入特典グッズとする。

また、決勝レース前に行われるドライバーズパレード中には、レッドブル・レーシング、トロ・ロッソ ホンダの4ドライバーがホンダ応援席前に登場するのに加え、ドライバーにエールを送るための、ジェット風船を全員に配布。1万人のホンダ応援団全員が一体となって、ジェット風船を飛ばしてエールを送る。

ホンダはトロ・ロッソ ホンダに加え、チャンピオン獲得経験のあるレッドブル・レーシングを含め、2チーム4台にパワーユニットを供給し、2019年シーズンを戦っている。第9戦オーストリアGPでは、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン選手が、ホンダとして2015年F1復帰後の初勝利を飾り、ドライバーランキング3位、中国グランプリでの決勝レース中の最速ラップポイントを含めランキング6位のピエール・ガスリー選手、また、トロ・ロッソ ホンダのダニール・クビアト選手、アレクサンダー・アルボン選手は、それぞれランキング14位、15位につけている。

なおホンダ応援席のチケットは残り僅か。早期に完売が予想されるため早めに購入がオススメだ。

◆ホンダ応援席価格(消費税8%込)

・上段
大人(24歳以上):3万8600円
U23(15歳~23歳、中学在学生除く):2万6800円
子ども(中学生~3歳):3000円
・中段
大人(24歳以上):3万3500円
U23(15歳~23歳、中学在学生除く):2万2700円
子ども(中学生~3歳):3000円
・下段
大人(24歳以上):2万9300円
U23(15歳~23歳、中学在学生除く):2万0600円
子ども(中学生~3歳):3000円