『ドライバー』8月号発行:八重洲出版特別定価:650円(本体価格602円+税)『ドライバー』8月号がトヨタ『スープラ』新型の試乗機を掲載している。その場所が、トヨタが4月から一部の運用を開始した、下山テストコースのカントリー路(愛知県)。ト…

『ドライバー』8月号
発行:八重洲出版
特別定価:650円(本体価格602円+税)

『ドライバー』8月号がトヨタ『スープラ』新型の試乗機を掲載している。その場所が、トヨタが4月から一部の運用を開始した、下山テストコースのカントリー路(愛知県)。トヨタのニュルとも称されるコースだ。

中見出しで「この難コースで馬脚を現した!?」と煽っているが、6月22日から23日にかけて本家ニュルブルクリンクで開催された24時間耐久レースに参戦したスープラは、総合41位完走している。「細かいことはさておき」と、試乗記は締めくくられている。

また「重箱の隅ではあるが」と、新型スープラのETC車載器の搭載位置に疑問も呈している。なぜ兄弟車BMW『Z4』のようにバックミラー内蔵でないのか、と。その答えは?

気になる見出し……●速攻試乗3連発 ダイハツタント/マツダ3/トヨタスープラ●万能SUVで駆ける夏たび●いつもより、ちょっと遠くへ おでかけデイズ●ホンダデザインチーム 精密4分の1スケールモデルの秘密●クルマで実験し隊●最新注目電子系カー用品大全