ツインリンクもてぎは、「ツインリンクもてぎ2&4レース」を8月17日・18日に開催。前売チケットを6月22日より公式サイト、各プレイガイドなどで発売する。今年のツインリンクもてぎ2&4レースでは、夏休み期間で唯一、最新のスーパースポーツバイ…

ツインリンクもてぎは、「ツインリンクもてぎ2&4レース」を8月17日・18日に開催。前売チケットを6月22日より公式サイト、各プレイガイドなどで発売する。

今年のツインリンクもてぎ2&4レースでは、夏休み期間で唯一、最新のスーパースポーツバイクによる「JSB1000」と日本の四輪レースにおけるトップカテゴリー「スーパーフォーミュラ」両方を開催する。さらにホンダのクルマ・バイク・パワープロダクツを通して「見て、遊んで、体感する」ファン感謝イベント「Enjoy Honda 2019 ツインリンクもてぎ」も同時開催。森遊びをテーマにするツインリンクもてぎの夏休みイベント「もてぎの森 夏わくわくフェスタ」とあわせ、大人から子どもまで楽しめる週末となる。

今シーズンのスーパーフォーミュラは、新車となったダラーラ社製の「SF19」を使用。タイヤは横浜ゴムのワンメイクで、エンジンはホンダとトヨタの2社による対決となる。今年のホンダはF1で表彰台を獲得するなど、例年に増して勢いがある。対するトヨタもここまで2戦2勝と盤石の布陣であり、エンジン対決も見逃せないものになりそうだ。ニューマシンが初めて走るツインリンクもてぎ。チームの戦略も未知であり、経験のあるドライバーが有利になるか、経験がないからこそ思い切って走れるルーキーが有利になるか、予想がつかない一戦となりそうだ。

全日本ロードレース選手権は、毎年新型マシンが投入されている国内最高峰クラス「JSB1000」を開催。チャンピオン争いを牽引するのは、ホンダとヤマハのファクトリーによるバトルだ。ホンダからは高橋巧、ヤマハからは中須賀克行がそれぞれ参戦し、毎戦、手に汗握るバトルを展開。今大会で勝った方がチャンピオン争いの主導権を握ることは明確であり、予選から白熱する戦いが見られそうだ。

前売チケット(2日間通し)は大人(高校生以上・ゆうえんちパスポート1日付)5000円、中学生以下は保護者同伴に限り無料。グランドスタンド最上段に新設さ
れるグループシート「1コーナーテラス スカイデッキ」や「1コーナーペアシート」、モニターやWi-Fi、ゆったりとくつろげるシートを完備した「エグゼクティブスイート」など、バラエティ豊かなチケットを用意する。

日本最高峰の2輪レース「JSB1000」《写真 ツインリンクもてぎ》

日本最高峰の2輪レース「JSB1000」《写真 ツインリンクもてぎ》

1コーナーテラス スカイデッキ イメージ《写真 ツインリンクもてぎ》

1コーナーテラス スカイデッキ イメージ《写真 ツインリンクもてぎ》

1コーナーペアシート イメージ《写真 ツインリンクもてぎ》

1コーナーペアシート イメージ《写真 ツインリンクもてぎ》

Enjoy Honda 2019 ツインリンクもてぎ《写真 ツインリンクもてぎ》

Enjoy Honda 2019 ツインリンクもてぎ《写真 ツインリンクもてぎ》

Enjoy Honda「なりきり!MotoGPライダー」《写真 ツインリンクもてぎ》

Enjoy Honda「なりきり!MotoGPライダー」《写真 ツインリンクもてぎ》

もてぎの森 夏わくわくフェスタイメージ《写真 ツインリンクもてぎ》

もてぎの森 夏わくわくフェスタイメージ《写真 ツインリンクもてぎ》

もてぎの里山・ハローウッズ内にあるカブトムシやクワガタに自由に触れられるコーナー《写真 ツインリンクもてぎ》

もてぎの里山・ハローウッズ内にあるカブトムシやクワガタに自由に触れられるコーナー《写真 ツインリンクもてぎ》

エクゼクティブスイート イメージ《写真 ツインリンクもてぎ》

エクゼクティブスイート イメージ《写真 ツインリンクもてぎ》

今シーズン第2戦終了時点でポイントリーダーの山本尚貴《写真 ツインリンクもてぎ》

今シーズン第2戦終了時点でポイントリーダーの山本尚貴《写真 ツインリンクもてぎ》

夏休みの森遊びイメージ《写真 ツインリンクもてぎ》

夏休みの森遊びイメージ《写真 ツインリンクもてぎ》

第3戦終了時点でチャンピオンシップをリードするTeam HRCの高橋巧(先頭)《写真 ツインリンクもてぎ》

第3戦終了時点でチャンピオンシップをリードするTeam HRCの高橋巧(先頭)《写真 ツインリンクもてぎ》