<写真・賞状と優勝カップを手に笑顔を見せる戸内> 6月16日、近畿大学体育館にて平成31年度関西学生バドミントン選手権最終日が行われた。 関学から、男子シングルスAに戸内(人3)が出場。第1ゲームを落とすも、第2ゲーム中盤の4連続得…
<写真・賞状と優勝カップを手に笑顔を見せる戸内>
6月16日、近畿大学体育館にて平成31年度関西学生バドミントン選手権最終日が行われた。
関学から、男子シングルスAに戸内(人3)が出場。第1ゲームを落とすも、第2ゲーム中盤の4連続得点で主導権を握ると、そのままこのゲームを奪取。続く最終ゲームも戸内のペースで試合を運んだ。最後に2点のリードを許したものの、延長戦を制して勝利。自身初となる関西制覇を果たした。
【試合結果】
[男子シングルスA]
戸内 優勝
試合後のコメント
シングルスAで優勝した戸内佑亮「あまり優勝した実感は湧いていない。春季リーグ戦でチームに貢献できず悔しかったぶん、勝ちたいというよりも力を出し切って楽しんで終わりたい思いの方が強かった。きついときには仲間の顔が浮かび、団体戦のような気持ちで挑めた。とにかく関学が優勝できてうれしい。だが、次の西日本大会は今回よりも日数が長く、より強い人がたくさんいる。まだ今の自分の実力では足りないから、あすからすぐに練習していきたい。団体戦で優勝するというチーム目標を達成するために、自分が勝って貢献していきたい」